セコガニを食べるなら今！☆柴山でカニを買う☆漁師さんに感謝

本日最初の投稿です。

昨日は夕食にセコガニが出まし

た。

ボクが住む香美町の柴山地区は港町で、毎年この時期になるとカニの観光客で大にぎわいになります。

この写真の日は初競りでして、報道陣も来られていました。

（写真の提供は松井マリンさんのFacebookから）

多くの観光客の人は「冬の味覚の王様」と言ってマツバガニを求めて柴山の地に訪れます。

（写真は今西食品さんから拝借）

どのくらい大きいかってこの写真ではわかりにくいと思うのですが、一人で食べるには結構なボリュームです（笑）

当然のことながら、カニの身も美味しいですが、この中に入っているミソがたまらんくらい美味い！！

朝６時前というのに、この文章を書いて想像しているだけでよだれが出てきそうですが、それくらい美味いのです。

しかし、今回はマツバガニではなくて「セコガニ」にスポットを当ててみたいと思います。

セコガニとは、マツバガニのメスのことを言います。

メスというくらいですから、かわいいのかというと。。。

うおっ！！いかつい（笑）

 

メスですから、タマゴがあるのですがそのタマゴと内子、そしてミソがものすごく美味いのです！！

では裏返してみましょう。

つるんとしたセクシーなお腹でございます。

では、お腹をめくらせていただきます♪

うほっ♡

これがセコガニのタマゴです♪

このタマゴがプチプチと言って最高なんですよ！！

（写真には写っていませんが、内子とミソも絶品です！！！！）

セコガニの殻をまっぷたつにしまして、足の身をほじくって、殻の上に乗せるとこんな感じです♪

小学生の娘もポン酢をかけておいしくいただきます。

食べた時の食感がプチプチと楽しめ、ポン酢とカニの身が混ざって非常に美味しいです。

ボクはこれとご飯を一緒に食べます。

もう冬限定の贅沢な食べ物となります。

マツバガニにしても、セコガニにしても美味しく家庭で食べることができるのは夜中でも働いている漁師さんたちのおかげです。

海の上ではよく船が揺れ、眠たい目をこすりながらの作業となります。

ありがとう漁師さん！

さて、こんなに美味しく食べることができるセコガニですが、

これからの時期ってだんだんと値段が高騰するようです。

何故値段が上がるのかと言うと、漁獲量の問題だとか。

だから、今が一番買い時だと言っても過言ではないと思います。

もし、気になった方がおられましたら、今西食品さんのホームページをご覧になってみてください♪

なぜ、こちらのホームページをご紹介するかというと、誰かに差し上げる時にはここでいつもボクが購入しており、色々な方に紹介することがあります。

そういった方々がいつも喜んでくれるので、今回は今西食品さんを紹介させていただきました。

ボクと名字は一緒ですが、親戚でもなんでもございません（笑）

ちょっと贅沢に食べたいならマツバガニ。

そして、お子さんも笑顔になれるセコガニ。

ぜひ、柴山の地にお越しいただき、堪能してみてください♪
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