事を始めるのに年齢なんか気にしなくていい☆介護タクシー独立開業

みなさん今日もお仕事順調でしょうか？

朝も書いたと思うのですが、こちらは風がものすごいです！いつも子どもを二階の窓から見送るのですが、背中がとても寒そうでした（笑）

 

さて、皆さんは何かを始めるときって「年齢」って気になるでしょうか？

現在僕は３８歳です。

教習所の先生を目指したのは、２６歳で結婚したときでした。

新婚時代の２６歳から教習所の先生になるため、一日１０時間くらいの勉強を死ぬ気で頑張りました。でも死にませんでした（笑）

学生時代まともに勉強しなかった人間でも努力した時間が、夢を叶えてくれるのです。

さらに、２８歳になってそろそろ新聞に書いてある事を理解しようと思い、漢字検定２級を受けようと思いました。

頭が悪かったので、参考書で勉強する前に願書を先に出してしまいました（笑）

参考書を見ると、自分が想像してた以上に難しく、しかし一回で合格したいと思い、毎朝５時前に起きて、昼休みの時間やいろいろな空いている時間を使って毎日３時間以上漢字の勉強をしました。

その結果、

全国平均をはるかに上回る点数で一発合格です。

 

さらに、起業を考えた時は３３歳でした。

「３３歳から起業って大丈夫だろうか？」と心配したかと言えば、たいして気になりませんでした。

なぜなら、

これまで自分が挑戦したきたことにさほど年齢を感じさせなかったからです。

 

介護タクシーの開業の電話相談でもほとんどの方が心配されるのが「４０歳なんですが、、、５０歳なんですが、、、、」

 

年齢のことなんですよね。

 

事を始めるのに年齢を気にして、「今からしても。。。」なんて思わないでください。

考えるだけ無駄です（笑）

ジャパネットたかたの社長なんか本当にすごいと思います。あの方は今６５歳ですが、テレビショッピングをはじめたのが４５歳ですよ。

あの社長の書いておられる記事でも「何を始めるにも遅いということはありません」と出ています。

何かをするときに「年齢的にもう手遅れ」と思っている人がいたら、その思考を変えてみてください。

 

「今しかない！」

 

今しなかったら、それこそ手遅れになり、後悔しか残らないですよ。今の時点でもう手遅れって思っているわけですから。

つまり、「何かをしようかな」って思ったら、積極的にそれに向かってみることが大切です。

僕は常にそういう考えです。たまに躊躇しますがね（笑）

また、バルーンの話をしますが、バルーンアートをしだしたのが３５歳でした。

３５歳のおっちゃんが風船始めるんですよ！いい年こいて何してんだかって思われるかもしれませんが、その結果、仕事になっているわけです。

商工会青年部に入部したのは、３７歳の時です。その時はまだ定年が４０歳だったので、あと３年しかないと思ったのですが、３年以内に何か必ず身に付けて卒部すると決意して入部しました。

その翌年、全国大会という晴れ舞台で１，０００人の前でプレゼンをしました。

この画面見てもらったらわかるように、介護タクシーが出ていません。

「Sakura Balloon 今西　強」と出ています。

３５歳で躊躇する事無く始めたバルーンをテーマとして、３７歳で入部した青年部で発表したわけです。

つまり、

３０代で何か新しい事を始めるのは全然遅くないと言う事です。

 

４０代でもそうです。４０歳になって新しいことを始める方なんかゴロゴロいます。

香美町に住む商工会青年部の先輩が北近畿経済新聞に出ました。４０歳で新たな事業展開をはかっているのです。

塗装業界のことは詳しくわかりませんが、職人さんがよく言うのは「不景気だからな〜」って言葉です。

でも、こうやって新しいことを始める人はいるわけですから、

年齢でもなく、田舎でもなく、不景気でもなく「自分のやる気の問題」です。

 

僕も４０歳になったときに「どっかーん」としたことを出来るように、今年は「学」を大切にしていきたいですね。

久しぶりの長文に最後までお付き合いしていただきまして、ありがとうございました。
世帯数６３００世帯という香美町から全国へ発信する介護タクシー開業ブログ！兵庫、大阪、京都、鳥取、和歌山、奈良、滋賀、島根はもちろん全国どこでも伺います！！介護タクシーの開業・起業、介護タクシーに必要な資格の相談をするならさくら搬送サービス！（全国介護タクシー開業サポートでも検索可能）

 

兵庫県内のバルーンギフトなどもSakura Balloonで承っています。

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０７９６−３６−１９１８

 

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