夫婦喧嘩が原因で家出をした父が経験した恐怖の出来事

 

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兵庫県香美町で『介護タクシーの開業、集客』の専門家として活動中! ミラサポや兵庫県商工会連合会、長崎県商工会連合会に登録し、マーケティングサルタントとして企業の相談などを行っております。また、介護タクシーの経営も実際にしております。 コンサルが出来る介護タクシー事業者として様々な事業所さんを支援中です。 (全国どこでも出張可能です!まずはお気軽にお問合せ下さい)
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今回お伝えする記事は、僕が高校生当時に父から聞いた最も怖いと思ったことです。

まあまあ、複雑な家庭ですが過去にブログで書いているので見てみてください。

 

ボクが両親から受けた影響。

 

ゴールデンウィークに始まったいつもの夫婦喧嘩

あれは高校1年生の時だったと思います。とりあえずゴールデンウィークということは覚えています。

5月3日だったかな。。両親がいつものように大げんかをし始めたんです(笑)

どっちが悪いというより、どっちも同じに見えたので原因もよくわからないのですがね。

どんどん口論がエスカレートしていき、相当な修羅場になり、父が出て行ったんですよ。

ほとぼりがさめて夜には帰ってくるかなと思っていたのですが、帰ってこない。

翌日の朝になっても帰ってこない。

父の実家や友達の家に電話をしても誰も知らないという。

僕もずいぶんと自転車に乗って、父を捜しにいきました。

今みたいに携帯電話がないので、もう大変でした。(こんな場合、持っていても電話に出ないでしょうが)

父が家出をして2日目の夜、心配になった母がこう言いました。

 

「警察に行って捜索願い出してきてくれ」って。

 

初!警察で捜索願を出した!

おいおい!ずいぶん身勝手な話だなって心の中で思いましたが、父の写真を何枚か持って自転車に乗り、現在の豊岡南警察署に行ってきたんです。

母からは警察に電話をしておいてもらったはずなんですが、警察署に入ると受付にいた警察の人にこう言われました。

 

「こら!こんな時間にウロウロして何時やと思っとるんや!!」

 

 

そうですよね。夜の12時頃に高校生が真っ赤なトレーナー来て警察署に入って行ったんですから(笑)

もっと地味な格好にすれば良かったです。

でも、僕は母のおつかいに行かされただけなので、すぐに用件をいい、担当の方を案内をしてもらうことに。

内容は忘れましたが、かなり細かいところまで聞かれました。

無事に捜索願を提出して、家に帰ることに。

疲れきった父が変なことを言い出した!

翌朝、出て行った父が突然帰ってきたんです。

相当、疲れきっていました。

これも自業自得ですよね。

それで、父と母と僕の3人で6畳の部屋にいて、とりあえず何も聞かずに黙っていたんですよ。

すると、母が「どこにおったんや?」って聞き出しました。

父「1日目は津居山の漁港の駐車場で寝泊まりした」

母「1日中そこにおったんか?」

父「昼間は、釣りをしている人を見ていた。」

母「今日までそこおったんか?」

父「いや、昨日の夜は違う場所だ。。。」

母「どこに行っていたんや?」

沈黙が続きました。

 

 

そして・・・・

 

家出をした父が2日目の夜に経験したことは。

 

父「高屋霊園の駐車場で一晩過ごした」

母、僕「え!?」

高屋霊園とは、僕の家からクルマだと数分の場所にあり、霊園だけに小学生の頃はお化けが出るという噂がありました。

駐車場の真横には、お墓がたくさんあり、少し上に上がると火葬場もあるので、夜は誰も近づきたがりません。

なぜ、そんなところにいたのかというと、出て行ったはいいけど、少し帰ろうか迷っていて自宅から数分の駐車場近くを選んだようです。

まさかの場所に驚いたのですが、次に発した言葉にはもっと驚かされました。

 

父「あの場所には、もう行けない」

どこか遠いところを見るような感じで父は言いました。

僕「もっと明るいところにすれば良かったのに」

父「本当にそう思う。実はな、絶対に信じないと思うんだけど、すごい怖い経験をした。」

僕、母「何があったんや!?」

 

父「クルマの中で寝ようとしていたんだ。そうしたら、駐車場には誰もいないはずなのに何人かの話し声が聞こえて来るんだ。気のせいかなと思って、クルマの窓を少しだけ開けて耳をすました。やっぱり、話し声が聞こえるんだ。誰かが来たんかなと思って、窓からのぞくとお墓の付近に人影が見えたんだ。深夜1時にだ。ありえんわな。それで、その話し声がどんどん近づいてくるんだけど、誰もおらんのだ。」

 

父が黙ったので僕が「いや、変な人たちだな!気味が悪いな。。。そもそもあんなところ、夜にクルマ以外では普通の人は行かないけど。。。」というと、

 

父「普通の人はな。でも、あれは普通じゃなかった。」

僕「どういうこと?」

父「この世のものじゃなかったはずだ。」

 

正直、信じられませんでした。そういうオカルトチックな話をする父じゃなかったので、頭がおかしくなったのかと思い、急いで母が祖母に電話をしました。

母「かっちゃん(父)が帰ってきたんだけど、おかしなことを言いよる!!」

祖母「かっちゃんの言っている事はウソちゃうやろ。相当真面目な人間がいうことやから、ありえる話やわ」

 

結局、その声の主の姿が見えたということは言いましたがそれ以上は言ってくれませんでした。

嘘なのか本当なのかというと、昔からあった噂を父が経験したのかなと思うとゾッとします。

ゴールデンウイークというと楽しいイメージがありますが、毎年ゴールデンウイークになると、僕は父が家出をして探しにいき、恐怖の体験を聞かされたことを思い出します。

自分の子供には楽しい思い出をできるだけ作ってやりたいです。

 

 


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