民宿を営んでいない僕が観光客の方に挨拶をする理由はこれだ！！

　

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つよっさん

兵庫県香美町で『介護タクシーの開業、集客』の専門家として活動中！ ミラサポや兵庫県商工会連合会、長崎県商工会連合会に登録し、マーケティングサルタントとして企業の相談などを行っております。また、介護タクシーの経営も実際にしております。 コンサルが出来る介護タクシー事業者として様々な事業所さんを支援中です。 （全国どこでも出張可能です！まずはお気軽にお問合せ下さい）

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こんにちは。

今とても暑いです。

理由は、もうすぐ来るであろう冬シーズンに備えて、介護タクシーのタイヤ交換をやっとこさしたからです。

概ね４５分かかりました。。。。暑い。。。疲れた。。。。

業者さんにお願いしたら4,000円払えばお釣りが来るというのに。。。それがもったいないと思うのか、効果的だと思うのかよくわかりませんが、とりあえず、業者さんにタイヤ交換をお願いしたと思って貯金箱に4,000円入れておきました（笑）

では早速、本日のブログです。

僕が住んでいる柴山は観光地です！

僕が住んでいる地域は兵庫県の北部にある香美町というところです。香美町は香住区、村岡区、小代区の三つの区があります。

その中でも僕は香住区に住んでおり、さらにその中でも柴山地区というところに住んでいます。

毎年このシーズンになると、たくさんの観光客の方が訪れて、香住の特産品でもあるカニを食べに来られます。

観光客の方からたまに声をかけられることがある。

僕は家から駐車場まで少し歩かないといけないので、その間に歩いていると観光客の方と出会うことがよくあります。

そういった時に声をかけられることがあるのですが、その内容は「近くにローソンがありますか？」「◯◯って宿知らないですか？」こういったことで声をかけられることがあります。

そこで思いました。

本当は道や宿を聞きたいけど、地元の人に声をかけにくいと思っている人がいるんじゃないかなと。

そもそも、誰が地元で誰が観光客かわからないと思うので声をかけづらいかもしれませんね。

まあ、そこで僕は自分が観光客の立場だったらどうか考えてみたわけです。

自分が遠出をしたときに、地元の人に笑顔で対応されるとホッとする。

僕はここ近年いろいろなところにいきます。

旅先では少し不安な気持ちがありながらも、わくわくする部分が強いのですが、道を聞いたり、何かを訪ねたりした際にその宿の人、地元の人に笑顔で対応されると少しホッとするところがあります。

そのせいか僕の中で、自分が地元で観光客の人と出会ったときに心がけることがあります。

観光客の人にすすんで挨拶をする。

僕は最近というか、以前からなんですが近所を歩いていて、観光客の人に出会った場合、すすんで挨拶をします。

この時にほとんどの観光客の方は「こんにちは」と挨拶を返してくれます。

場合によっては、挨拶がきっかけで「あっ、すいません、この近くに◯◯という宿ありませんか？」と尋ねられることもあります。

これって挨拶をしなければ、道を聞くきっかけができなかったかもしれませんよね。

そう考えると、なんでもなさそうな挨拶って役に立つんだなと思います。

大きなことなんてしなくていい、できることからするのが地域貢献でもある。

僕は自分の地域がもっと活性化すればいいと思っています。

誰だってそうですよね。

しかし、何から手をつけていいのか素人の僕にはわかりません。

だから、素人でも今からできること。

それは、観光地に住んでいる僕なら「せっかく来てくれた人へ感謝の意味を込めて挨拶をする」ことです。

「こんにちは」この一言でいいと思っています。

１００人に挨拶したら、何人かは「観光地で地元の人から挨拶された」と意識してくれるんじゃないでしょうか。

とりあえず、僕にできることはその程度ですが、誰でもできることを誰もしないくらい徹底して日常化させていきたいと思います。

そんなわけで僕が観光客の方に積極的に挨拶をする理由は「よく柴山に来てくれました！ありがとう！」と感謝の意味を込めてです！

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