いじめは窃盗より罪は重い☆モノじゃなくて普通の生活を奪われるコト

2015/11/22

数日ぶりにバルーンアートの方に記事を書きますね♪

でも、バルーンアート関係の記事じゃなくて「いじめ」について書きます。

なぜ、バルーンアートの方にいじめの記事かというと、こちらのサイトに入ってくるかたってバルーンアートに興味があったり、お子さんをお持ちの保護者や学校関係の方もおられると思ったので、こちらから発信をさせていただきます。

いじめは許せん！！っていう記事は少し前に書きました。

ここからはボクがいじめに対する位置づけを書いていきたいと思います。

いじめは窃盗以上に罪だ！

なぜ、いじめと窃盗を結びつける必要があるのかというと、どちらも奪われるものがあるからです。

ボクは過去にモノを盗られたことがあります。

小学生の時に家に泥棒が入ってドラゴンクエスト３のソフトを盗まれたことがあるんですね。

このことに関しては別の記事で書きたいと思いますが、モノをとられたわけですよ。

結局、返ってこなくて相当なショックでした。

立派な窃盗ですよね。

でも、いじめで奪われるのはモノではなくて、いじめをうけたがために、送るはずだった普通の生活を奪われるわけです。

学校でいじめられている人なら朝起きた瞬間からいじめの恐怖が始まるのです。

学校に行くと、いじめを受けないように自分の存在を出来るだけ消して過ごすのです。

それでも存在が見つかり、いじめの標的になった人は耐えるしかないのです。

１日じゃありません。

それらの行為は、毎日くり返され、場合によってはエスカレートしていきます。

そして、いじめによって何の罪もない人の生活を奪います。

場合によっては、人生を奪うこともあるのです。

このいじめによって奪われた時間って二度と返ってきません。

命だって二度と返ってきません。

だから、いじめというのは窃盗より重い罪なのです。

もし、ブログを読んでいる人でいじめをしている人がいるなら、勇気を持っていじめた相手に今すぐに謝罪をし、その日から仲良くした方がお互い幸せな日々を過ごすことができます。

でも、勇気を出せなくて、謝罪もせず、いじめを続けた場合は、覚えておいてください。

それは、窃盗より重たい罪を犯しているということを。

念のため、文部科学省のサイトを貼付けておきますね。

現在、いじめられている人は、

あらゆる方法と手段で守られるということを絶対に忘れないで下さい。

そして、自身と誇りを持って出来るだけ長く生きてください。

そんな人をバルーンパフォーマーつよっさんは心から応援しています！！

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