介護タクシーはまだまだ新しい事業☆行政と協力☆独立開業の方

　

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つよっさん

兵庫県香美町で『介護タクシーの開業、集客』の専門家として活動中！ ミラサポや兵庫県商工会連合会、長崎県商工会連合会に登録し、マーケティングサルタントとして企業の相談などを行っております。また、介護タクシーの経営も実際にしております。 コンサルが出来る介護タクシー事業者として様々な事業所さんを支援中です。 （全国どこでも出張可能です！まずはお気軽にお問合せ下さい）

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おはようございます。

今朝は妻が早く出かける事もあって、６時過ぎから駐車場の除雪をしておりました。

みなさんはダンプってご存知ですかね？雪をかく大きなものです。これに大と小があるのですが、これまで我が家では軽い小のダンプを使っていました。しかし、先日壊れた際にホームセンターに行くと小がなく、しょうがなく（笑）大を購入したのです。

実際に使ってみるとなんと！小よりすごく使いやすく雪がとれる量がものすごく多いのです。もっと早くから使っておいたら良かったと思ったのでした。

さて、今回のブログですがこちらをご覧ください。

これは僕が住む香美町のホームページです。

このうつっている画面は町議会の一般質問の内容です。

太枠の３番目を見ていただくと「高齢者等介護タクシー利用給付事業について」とあります。

実は、僕が住む香美町の町議会ではこのように介護タクシーのことを議会に取り上げていただいています。利用される方が少しでも使いやすい仕組みを作ってもらおうと要望を出したのです。

そのため、議会には何度か介護タクシー事業のことが一般質問で出ています。

念のために言っておきますが、議員さんと癒着はありません（笑）きちんとした正式な要望書を毎年出しております。時間を割いていただき、福祉課課長と担当者の方とも話し合いの場をもうけていただいて、実績の報告や改善点などを出したりしています。

僕は介護タクシーという事業はまだまだ新しい事業だと思います。

そのため、利用される方の使いやすい事業にしていくためにも、多少なりとも行政と協力し合ってこの事業をすすめていくことも大事だと思っているわけです。

この利用者さんのための「給付事業」ですが、世に出るまで苦労しました。町長とも町長室で一対一で話しあったことがあるのですが、最初に出る言葉と言えば「財政が。。。。」。まあ、そんなことはわかっていることでして、単純に助成金を出すだけが行政の役目ではないということを言ったりしました。

いろいろと話しあって、議会にも取り上げていただいて平成２３年くらいからでしょうか。ようやく、高齢者等介護タクシー給付事業という制度が出来たのです。

皆さんの地域でもこういった制度がないならば、きちんとした方法で行政に話してみてはいかがでしょうか？

 
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