介護タクシー開業前にしてはいけないこと☆失業手当について

おはようございます。

月曜日の朝の恒例行事があります。

それはNHKのたなくじを写メで撮影することです。

これをしなければ子どもから怒られます（笑）

ちなみに今日のたなくじはなんと！

「超特大大吉」

すごすぎる！！

実際にこれが起きるかどうかは別としてちょっとしたことでうれしくなりますね＾＾

 

 

 

介護タクシーを開業される皆さん、知っておられました？

開業することを内緒で、

失業手当を受給してはいけないことを。

 

以前、介護タクシーを開業したいという方の相談を受けていると、失業手当の話しになりました。

その方は、最近まで会社勤めで脱サラをして介護タクシーを開業するという方でした。

ご存知の方もおられると思いますが、

許可申請を陸運局に出してから実際に許可が出るまで３ヶ月くらい時間があきます。

 

せめて、その間だけでも失業手当がほしいということだったのです。

失業手当というものは、そもそもどんな人のためにあるのでしょうか。

 

受給条件の中に、

「就職する意思と能力があり、積極的な就職活動を行なっている人」

と記されています。

就職先があった場合は、すぐにでも働ける人のことです。

介護タクシーの申請書を提出している場合は、もう就職先がある状態です。だから、受給できません。

以前、自分が開業するときに同じ事を職業安定所の方に聞くと「受給できない」とのことでした。

このようなお金というのは、働きたくてもなかなか働けない人に受給していただき、次なるステップにすすんでほしいものです。

開業される皆さんは、すでにステップに進んでおられるので、受け取らなくてもいいのです。

もし、このブログを読んで受給をされよう人がいるならば、そういった人は起業しない方がいいかもしれませんね。

しかし、このブログを読んでいただいている人には、そういうことをする人が一人もいないと信じています。

さあ、今日から月曜日頑張りましょう！

 
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