介護タクシー開業した人からこんな失敗を聞きました☆売上に影響

みなさんこんにちは！

お昼からの仕事はいつものように眠たいですね！僕は少しだけ時間が空いていたので昼寝を２０分だけしました。そして、仕事に行くまでの間このブログを書いています。そういや、よく人に聞かれることがあります。それは「今西くん、すごい忙しそうだけどきちんと寝てる！？」。

答えは「もちろん！ぐっすり寝ています！」

日によっては寝れない時がありますが、だいたいぐっすり寝ています（笑）昼間きちんと仕事をしようと思ったら、ぐっすり寝る事ですね！

 

さて、今回のブログです。以前、こんなブログを書いたのは覚えてらっしゃるでしょうか？

約束した時間を間違えないメモの書き方☆介護タクシー開業にも使える

ここで紹介させていただいた「約束した時間を間違えない」方法は書いたと思います。

しかし、今回は「約束した場所」が違ったようです。。。あっ僕ではありませんよ。

 

では、どういったことなのでしょうか。

 

ある介護タクシーさんは転院の移送をお願いされました。その所要時間は約２０分。金額で言えば４５００円くらいでしょうか。

介護タクシーさんは、Aという病院で予定時間より少し早めに待っていたんです。約束の時間になってもお客さんの顔が見えない。

しばらくすると、おきゃくさんから電話がかかってきました。「もしもし、病院で待っているのですがもうすぐ来られるでしょうか？」

介護タクシーさんは「今B病院に来ているのですが、お客さんはどの辺におられますか！？」

 

その言葉の直後、思いもかけないことになるのです。

「私はA病院で待っているんですが。。。。」

つまり、介護タクシーさんはB-Aの転院だと思っていて、お客さんはA-Bの転院で依頼をされたということです。

 

時間のロスは２０分以上となります。

こうなればやってしまった感が半端なく襲いかかります（笑）

そうなると、すぐに動ける他の業者に依頼をせざるを得ないということになります。これって売上に影響してきますよね？

では、こういったことを防ぐにはどうしたら良かったでしょうか？

冒頭にお伝えしたブログ通りで解決すると思います。

答えは非常にシンプル。

A病院を出発する時間とB病院に到着する予定の時間をしっかり押さえておくだけです。

 

これまでこの方法で何件もの依頼のミスを防いできました。

特に、我々は何回も業務をこなしているので慣れていますが、初めて介護タクシーを利用される新規のお客さんは緊張のためにこういったことが多いように思えます。

 

それをカバーするのが、

介護タクシーの電話対応した人間です。

 

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