介護タクシー開業後で絶対にしてはいけない事☆白ナンバーでの営業

　

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つよっさん

兵庫県香美町で『介護タクシーの開業、集客』の専門家として活動中！ ミラサポや兵庫県商工会連合会、長崎県商工会連合会に登録し、マーケティングサルタントとして企業の相談などを行っております。また、介護タクシーの経営も実際にしております。 コンサルが出来る介護タクシー事業者として様々な事業所さんを支援中です。 （全国どこでも出張可能です！まずはお気軽にお問合せ下さい）

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介護タクシーを開業された皆さんはそれぞれ気持ちを引き締めて経営をされると思います。

ボクももちろんそうです。

絶対にルールを破らないでおこうなんて言うのはもちろんのこと、いかに喜んでいただけるかという気持ちを持って接するようにしています。

しかし、慣れて来るとしてはいけないことに手を出す人もいます。

それは、

「白ナンバーで走ること」。

絶対にこれはやめておいたほうがいいです。

誰も得しないことでリスクしかありません。

白ナンバーとは

そもそも白ナンバーってなんでしょうか？

それは、運輸局から許可を得ない自動車にお客さんを乗せ、運賃の収受をすることです。

どういった時にするかというと、「お客さんの依頼がかぶったとき」です。

普通の人の考えなら、断るか他社に依頼するかです。しかし、どうしてもそのお客さんを逃したくないが為に

そういった白ナンバー行為に出る業者も全国にはいるようです。

もし、されている業者さんがこのブログを読んでいるならしないほうがいいです。

また、ちょっとその行為をしようかと頭をよぎってしまった業者さんもこれから書く内容を見るとしたくないようになります。

白ナンバー行為のリスク

白ナンバー又は黄色いナンバーでお客さんを乗せて、運賃を収受すると当然のことながら違反になります。それだけじゃなくて、新聞沙汰になる恐れがあります。

新聞沙汰になるとすごくリスクが高いです。別な意味で知名度がかなりアップしますが。。。

そして、万が一事故を起こした際に交通違反だけじゃなくて、保険の適用が効かない場合があります。

保険が効かないのは、利用者さんにも及ぶ場合があります。

すごく面倒なことですよね。

だから、白ナンバーで営業することは絶対にしてはいけないし、リスクが大きいんです。

バレなければいいと考えている業者さんがいるならば、それは大きな間違いです。

こういう白ナンバー行為って不思議なことに同業者が情報をつかむことが多いです。

きっとお客さんから聞くのかもしれませんが。。。（笑）

バレなければしても大丈夫っていうような違反行為は、実はバレてるんです。

教えてくれないだけです。

だから、白ナンバーでの違反行為はしないでくださいね。

健全な経営を頑張って行きましょう！
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