利用者さんに拝まれることがあるんです☆介護タクシーの仕事

　

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つよっさん

兵庫県香美町で『介護タクシーの開業、集客』の専門家として活動中！ ミラサポや兵庫県商工会連合会、長崎県商工会連合会に登録し、マーケティングサルタントとして企業の相談などを行っております。また、介護タクシーの経営も実際にしております。 コンサルが出来る介護タクシー事業者として様々な事業所さんを支援中です。 （全国どこでも出張可能です！まずはお気軽にお問合せ下さい）

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本日最後の投稿となりました。

介護タクシーの仕事をしていると色々なお客さんがおられます。

その中でもたまにおられるのが、「ボクに両手を合わせて拝むお客さん」です。

いや、本当ですよ。

どうです。この仏のような顔（笑）

いや、仏の顔は冗談ですが、手を合わせて来られるお客さんがいるんですね。

これは何かが見えているとか霊的なものじゃなくて、感謝の気持ちなんでしょうね。

特に何か言葉を発すること無く、無言で、そして、ボクの目を見て、手を合わされます。

こういうことって、照れくさいこともありますが、すごく嬉しいことです。

そして、「この人の役に立っているんだな」って心から思えます。

介護、医療系のお仕事をされている人なら経験があるのではないでしょうか。

自分としては、仕事として当たり前にしていることです。当然、気持ちとしては「必ず喜んでほしい」って思いながら行動をしています。

そういったことが利用者さんにはわかるんでしょうね。。。

さすがは人生の先輩です。

手を合わせてまで、人に感謝をすることをされる方は、現役のときから人を大切にされていたんだろうなとおもいました。

感謝する人生って素晴らしいですよね。

ボクは今現在は健康です。

自分で歩くこともします。

だから、人に頼らなくても自由にどこかに行ったりすることができます。

もし、自分が自由に動けなくなってしまったときに、助けてくれる人にきちんとお礼を言える人間なのか、当たり前にしてもらっている自分がいないか気づける自分を今のうちに築き上げておきたいです。

今回の記事は、手を合わす方のことを書きましたが、この手を合わすという行動。

ボクも出来るだけ「いつも使ってくれてありがとうございます」と手を合わせることができるような人間になりたいです。

 
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