香美町のイベント☆かすみ・かに感謝祭でバルーンアート！

2016/02/29

平成２８年２月２８日に香美町香住区柴山漁港で開催された「第１５回かすみ・かに感謝祭」に出演してきました！！

出演内容は、もちろんバルーンアートショーです！

（写真は全てかすみ研究係さんより提供してくださいました）

この日は天候もよくて、大勢の観光客などでにぎわいました。

９時１０分からのバルーンショーの予定でしたが、はじめに風船をお客さんに配ったりしました。

見て下さい！この笑顔（笑）

この写真は、カニや魚の販売ならおまかせ今西食品の今西社長が撮影して下さったものです。ありがとうございました！

めっちゃ笑顔になっていますが、実はこの向い側には３０人くらい並んでいます。。。

さて、パフォーマーにはちょっと地味な服装をしていますが、この日はとても冷え込んでいていつもの衣装でするにはちょっと向いていなかったので急遽上着を着て風船を捻らせていただきました。

パフォーマンスでは、はじめに簡単なものから作って差し上げていくのですが、やっぱりどんなものでもお子さんって喜びますよね。

ステージから見ると手を挙げてくれている人ってたくさんあってどの人に風船を渡していいかわからない時があります。だから、瞬間的に「この人だ！」って思う人に渡す事が多いです。

今回、色々なものをバルーンアートで作ったのですが、一番笑いが起きたのはやっぱりこれでしょう！

「カニのバルーンアート」です。

カニのイベントだからカニのバルーンアートを作るっていうのは、鉄板みたいなものです。

「お客さんはカニのイベントに来ている。バルーンアートを見に来たわけじゃない。」

こういったことから、バルーンアートのカラーだけを出しすぎてもインパクトが少ないと思います。

「へえ〜！すごい！」これだけで終わってしまうと、お客さんの記憶からはすぐに無くなるわけです。

それを、「カニのイベントに来ると、バルーンショーをしていた。その中でカニのイベントにちなんだものが作られていった」というお客さんの認識に変えるととても印象に残るのではないでしょうか。

地元カラーを出しすぎると、小さなお子さんに理解を得られないかもしれない。

バルーンアートだけしても、大人から理解を得られない。

それらのいいところだけを融合して、「楽しかったイベント！また来年も来たい！」って思ってもらえるような仕組みを作るのが僕の役目だと思っています。

次は皆さんの町でお会いできることを楽しみにしています！
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