2015/02/27

もうグーグルマップを使わない日はない☆介護タクシー独立開業

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兵庫県香美町で『介護タクシーの開業、集客』の専門家として活動中！ミラサポや兵庫県商工会連合会、長崎県商工会連合会に登録し、マーケティングサルタントとして企業の相談などを行っております。また、介護タクシーの経営も実際にしております。コンサルが出来る介護タクシー事業者として様々な事業所さんを支援中です。（全国どこでも出張可能です！まずはお気軽にお問合せ下さい）

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突然ですが、グーグルマップってご存知ですか？

簡単に言えば、ネットで見れる無料の地図です。

さらに、ストリートビューというものもあって、実際に自分がその場にいるかのような画像が出てきます。

自由の女神だって目の前で見る事が可能です。（権利上、この写真はフリーサイトから）

そんなすごい機能を僕は介護タクシーで使っています。

なぜなら、介護タクシーのお客さんから依頼があった場合に住所を聞けばその家の位置が地図に表示され、ほぼピンポイントでわかるのです。

そして、ピンポイントの位置でストリートビューで見れば、

行った事もない利用者さんの家の前にいる画像が出てくるのです。（小道に入りすぎた場合は別です）

そこで、利用者さんに聞くんです。

「今、地図を開いてみていますが、家の前には◯◯っていうお店がありますか？そして、その隣には大きな広場がありますかね？」

このように話しをすすめて行くことができるのです。

今から数年前とはえらい違いです。

そして、「大きな広場がある」ということが画像でわかっているので、自動車が駐車できるかどうかも判断がつくわけです。

お客さんには「家の前の道路に駐車するのは、他の交通の妨げになるかもしれないので、大きな広場に停めても大丈夫ですか？」などと言ったやりとりができるんですね。

その結果、うちにかけて来られるお客さんは、不思議そうに会話を続けられます（笑）

僕は家のパソコンがimacとMacBook Airです。そして、携帯はiphoneです。

家のパソコンで検索した住所はわざわざメモ帳を見なくても、そしていちいちiphoneに打ち込まなくてもiphoneのグーグルマップに検索履歴として残っています。

だから、お客さんの家の近くまで来たらグーグルマップを開いてナビモードにすると、家の前まで教えてくれるわけです。

すごくないですか？

これを知っているのと知っていないのとでは、仕事の効率が違ってくると僕は思っています。

なぜなら、言葉だけでは伝わりにくいことがあるからです。

お客さんに「家の前に階段がある」だけ言われるのと、実際に画像を見るのとでは、画像を見る方が絶対にわかりやすいのです。

そして、到着するまでの間に頭の中で段取りを組む事ができます。

過信は禁物で、しかも運送法上、住宅地図は絶対にかかせませんが、グーグルマップも多いに活用する。

今はそういう時代になってきているのです。
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