介護タクシーで失敗から学ぶ、そしてノウハウに☆介護タクシー独立開業

　

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つよっさん

兵庫県香美町で『介護タクシーの開業、集客』の専門家として活動中！ ミラサポや兵庫県商工会連合会、長崎県商工会連合会に登録し、マーケティングサルタントとして企業の相談などを行っております。また、介護タクシーの経営も実際にしております。 コンサルが出来る介護タクシー事業者として様々な事業所さんを支援中です。 （全国どこでも出張可能です！まずはお気軽にお問合せ下さい）

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おはようございます。

今日は記憶と忘却について書きますね！

あっ！そんなに難しいこと書くつもりはないので気楽に読んでいただければ幸いです。

皆さんの記憶力ってどこまでありますか？

実際測ったりしたことはないと思うのですが、これまで名刺交換をした人を全員覚えているかというと

自分に関係ないと思う人に関しては覚えていないのではないでしょうか。

最近はソーシャルを使って情報発信をしたりできるので、その分記憶に残る事もあるかと思います。

そうじゃなければ実際は、そんなに覚えてないですよね？（笑）

少しでも継続して何かしらのつながりがある場合は、覚えているでしょう。

実はこんなことがあったんです。

開業当初から介護タクシーを使っていただいているお客さんがいました。

しかし、一時的に利用されなくなりました。理由は、利用する体の状態ではなくなったからです。

自分でも「最近あの利用者さんから依頼がないけど、どうされているかな〜」なんて考えていたんです。

そして、1年くらいでしょうか。

久しぶりに介護タクシーの依頼がありました。

その時に色々会話をしたのですが、印象に残った内容が次のとおりです。

お客さんの家族「今西さんがいて良かった！どうしようかと思いましたよ」

僕「久しぶりでどうしておられるかと思っていたんですよ」

お客さんの家族「実は急に体調が悪くなっちゃって、どこに電話していいかわからなかったんです。

救急車を呼ぼうかと思っていたんですけど、病院に連絡すると今西さんを紹介されて。。。あっ！そうだ！

忘れてた！便利なサービスがあったんだって」

僕「えー忘れられていたんですか（笑）」

このように一時的に自分に必要がなくなった、関係なくなったサービスは忘れられていくものです。

覚えられているだろうというのは、自分の思い込みだと思っています。

だから、どうするか？

忘れられないように発信していくことが大切なんですね。

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