介護タクシーを起業後、廃業になる人の理由☆使い物にならない人

 

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兵庫県香美町で『介護タクシーの開業、集客』の専門家として活動中! ミラサポや兵庫県商工会連合会、長崎県商工会連合会に登録し、マーケティングサルタントとして企業の相談などを行っております。また、介護タクシーの経営も実際にしております。 コンサルが出来る介護タクシー事業者として様々な事業所さんを支援中です。 (全国どこでも出張可能です!まずはお気軽にお問合せ下さい)
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今回のブログは、介護タクシーを利用する人もぜひご覧になってください。

僕は、大変衝撃を受けました。

開業当初から、「介護タクシーをしている人にはあまり若い人がいない」と聞いていました。

確かに僕が某協会で開業前セミナーをしたときには、若い人は一人もいませんでした。

しかし、それだけではないのです。

知識がない人が多いんです。。。

本来、知らなければいけない重要なことを知っていない、知っていてもしない。

そして、経営に携わる人としての態度じゃないということです。

先日の介護タクシーの講習ではっきりとわかりました。

ある参加者の携帯電話の音がなったんです。

急な用だったのでしょうか、会場から出て行かれました。

(急な場合の電話はやむを得ないという許可が出ていました)

そして、帰ってこられて数分後に再度電話の音が。。。

ここはマナーモードにしておくべきでしょう。

そして、慌てて保留にすると思いきや、小声で少しの間、会話をされていまいた。

前で話している講師も注意することなく。。。

携帯電話がマナーになっていなければ、その人自身もマナーになっていないわけですよ。

うっかりマナーモードを忘れていたっていうときはあります。

しかし、二回目で出るってどういうことだと思いました。それも会話の返事からして全くたいしたことがない内容(笑)

さらに、質疑応答のときです。

質問者の質問の内容がいまいち何がいいたいのかわからない。相手に伝わっていないから、答えるほうもチンプンカンプンな答えになったり(笑)

そして、質問するときの話し方が、質問者の態度じゃない。

完全に最低な質問者の態度でした。質問が終わり、担当者が答えにまごつくと「そういうことを聞いとるんちゃうんや!○○はあかんのかってきーとんや!」。

 

はっきり言わせていただくと、こういった人たちって

「普通の会社でつとまるのかな?」と考えてしまいました。

 

さきほど紹介した3人の人たちが介護タクシーをしていて、本当に業務としてなりたっているのか不思議に感じました。

若い世代がいない、現役世代の経営者が少ない介護タクシーですが、これから若い世代の起業を期待したいです。

50代の方も当然、十分に期待しております。僕が介護タクシーの起業を決意したときに相談した方も今では50代ですので、50代の方はこれまでの経験や知識が発揮される仕事だと思います。

発揮出来なければ、廃業になってしまう可能性もあるのです。

廃業になってしまう人、一概には言えませんがだいたい皆さん想像できましたよね?

 

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