介護タクシーを開業してから三年目でやばいことになった☆売上が激減

　

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つよっさん

兵庫県香美町で『介護タクシーの開業、集客』の専門家として活動中！ ミラサポや兵庫県商工会連合会、長崎県商工会連合会に登録し、マーケティングサルタントとして企業の相談などを行っております。また、介護タクシーの経営も実際にしております。 コンサルが出来る介護タクシー事業者として様々な事業所さんを支援中です。 （全国どこでも出張可能です！まずはお気軽にお問合せ下さい）

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今日二回目の投稿となります。

ブログの１００記事まであとわずかとなってきました！！

さて、今回は介護タクシーのブログですが、介護タクシーを開業して三年目を過ぎてから突然売り上げが激減したときの話をします。

この下のブログを読んでいただければ、もう少し話の内容がわかるかもしれません。

介護タクシー開業数ヶ月後の転機と売上〜介護タクシーを起業される皆様へ

開業した当初は、たいして利用してくださる方も多くなかったのですが、数ヶ月後に透析の患者さんが使ってくれることになり、その数ヶ月後にまた透析の患者さんが増えました。

当社にとってこちらの透析患者さんお二人が増えた事によって市の助成金制度のおかげもあり、売上も上がりました。

金額にすると二人で１５０，０００円くらいの増です。それから一年すると三人目の透析患者さんが増えました。その方は一週間に通院される回数が多いのでその方だけで１００，０００円近い売上のアップとなったんです。三人で２５０，０００円です。

そこで油断をしていました。

売上が急上昇し、その方たちの仕事に頼ってしまっていたんです。

その時には、特に勉強やセミナーなどにはあまり興味がありませんでした。（少しだけ関心があった程度です）

そして、悪夢のような出来事が起きたんです。

いえ、利用者さんにとっては夢のような話です。

新しく透析をされる病院が出来たのです。それも送迎無料。。。

当社を利用してくださっていた利用者さんは三人ともそちらの方に移る事になりました。

おおまかな計算ですが、最大でひと月の売上が２５０，０００円の減です。。。

これは、非常に辛かったです。

この方たちや市の制度に依存していたのです。

市の制度に依存しすぎていたと言っても過言ではないです。

本当にこれには、大打撃でした。

面白いことになぜか、その大変な時期のタイミングで商工会青年部に入部しているんですがね（笑）

大打撃だったんですが、ふと考えてみると開業してからほとんど営業活動や経営に関するなんの取り組みもしていなかったんです。

これは大至急しなくてはと、色々営業活動をしていこうと思いました。

もっとやばいことになる前に初心に戻れということだったのかもしれません。

その時からでしょうか。

風船の仕事が少しずつ入ってきたんです（笑）

僕の場合、全てのタイミングが良かったのかと思います。

下手をすると、こけるくらいの感じがありました。。。

今の当社の介護タクシーが継続出来たのは、風船の仕事のおかげでもあるんですね。

この大変な時期を経験し、僕は思いました。

「少しでも気持ちに余裕があるうちに色々学ぶべき」と。

だから、今いろいろなセミナーを受けようとしたり、このようにブログを書いて情報を発信したりしています。

当社の介護タクシーはおかげさまで、普通に仕事をさせていただいています。

色々な経験や失敗から学び、今があると思います。

もし、今の自分に余裕があるなら、僕みたいにならないように色々と学んでみてください。
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