約束した時間を間違えないメモの書き方☆介護タクシー開業にも使える

 

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兵庫県香美町で『介護タクシーの開業、集客』の専門家として活動中! ミラサポや兵庫県商工会連合会、長崎県商工会連合会に登録し、マーケティングサルタントとして企業の相談などを行っております。また、介護タクシーの経営も実際にしております。 コンサルが出来る介護タクシー事業者として様々な事業所さんを支援中です。 (全国どこでも出張可能です!まずはお気軽にお問合せ下さい)
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みなさんこんにちは!

今日も二回目の投稿をしちゃいますね!

さて、今回のブログは「約束した時間を間違えないメモの書き方」です。

以前も似たような記事を書きました。

介護タクシーの依頼ノートはこう書けばいい!☆開業される皆様へ

予約のノートってどうやって書けばいいか自分なりの書式を定着させるまで色々悩むんですよね〜。

そこで今回は約束した時間を間違えないメモの方法を書いてみたいと思います。

ちなみになんでこんなことを書くかというと、僕はこれまでに時間のことでヒヤッとしたことがあるんです。

お客さんに「10時半に○○病院の部屋にお願いします」っていわれて、約束の10分前くらいに行くと、実は11時半だったりしたことがあります。

「こちらは絶対に聞き間違えていない!」って思っていても、お客さんも「こちらも絶対にいい間違えていない!」ってなったらいけないですので、こちらが二重三重にチェックをすれば間違える事はありません。

10時半にお願いされていた予約が9時半だったら大遅刻になります。そんなこと考えただけで怖いので、自分は大丈夫だと思っていても目を通してくださいね!

では、ここからは僕とお客さんとのやりとりを書いていきます。

今回は、A病院からB病院までの転院で移動時間に45分かかります。患者さんは大腿骨骨折でストレッチャーが必要となります。

僕「A病院のお部屋に伺う時間は何時ですか?」

お客さん「10時にお願いします」

僕「10時にお部屋ですね。わかりました!目的地には何時までに入らなければいけませんか?

お客さん「転院先のB病院には、11時から一度診察なので10時45分には到着してほしいです」

僕「10時45分には到着ですね?10時にお部屋に迎えとなるとものすごく時間がギリギリになるので、9時40分くらいに迎えはいかがですか?」

お客さん「それは早すぎないですか?」

僕「ストレッチャーへの介助や少し速度の加減を考えながら走るのでこれでちょうどいいくらいだと思います。

お客さん「そうしたらそれでお願いします。」

僕「話をまとめますね。9時40分にストレッチャーを持ってお部屋にいきます。介助をして9時50分には病院を出発します。10時40分頃到着予定です」

こんな感じで、部屋入り、出発地発車時刻、到着地到着時刻をきちんと説明しておけば、間違いなくこちらが時間をミスすることはありません。

ちょっと面倒な気がしますが、なれれば全く問題ありません。

これを定着させてミスのない配車をしてください!

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