2015/01/10
介護タクシーを開業しようと思った理由
おはようございます。
たまにケンコバに似ていると言われるバルーンパフォーマーつよっさんです。
今回は、「仕事を作る」ことについて書いてみました。
以前のブログで書いたように、自分で飛び込み営業のごとく売り込みまでしてなった教習所の先生をやめた理由と介護タクシーを起業した経緯を書きたいと思います。
これはつながっているんですよ。
そもそも僕は、高校のときに文集にも書いていますが、「将来、経営者になる」と決めていました。その理由としては、経営者になってお金持ちになって親にお金をあげて、自分もいい車にのることです(笑)
両親は亡くなっているのでお金をあげることはできませんが、お墓を建てていないのでせめて立派なお墓を建ててあげたいですね。
いい話なのか微妙ですが、夢があったんです。
ずっと経営者になりたいと思っていたのですが、何をしていいのかわかりませんでした。
ある日、自動車屋さんに行くと介護タクシーのチラシがありました。
最初は気になりませんでしたので、そのチラシを持って帰らなかったのですが、不思議なものです。
帰ってから気になりだして、もう一回自動車屋さんに40分かけて介護タクシーのチラシをもらいにいきました(笑)
そこで「こんな仕事もあるんだな」と思い、色々調べてみたんです。
実際に開業されている人にもあったり。
次にしたことは、周辺地域の年齢別の人口について調べました。そうすると、高齢者の増加率、これから10年の間に20歳になる人の割合からすると、僕が自動車教習所の先生という職業をしていることに危機感を抱いたのです。10年後から就職活動をしようと思っても大変だと思いました。
「この町は、やばすぎる」
そう思い、介護タクシーの開業に向けて加速したのでした。
教習所と介護タクシー、対象となる年齢層が真逆です。
しかし、幸いなことに教習所で「高齢者講習」を担当していたこともあって目上の方の前で話をすることに関しては特に違和感をかんじませんでした。
教習所は2月、3月は繁忙期です。かなり大変な時期で帰ったら寝るだけのようなものでしたが、そのときだけは、開業するにあたって事業計画を必死で作成したり、準備をすすめていました。
さーて続きは明日にしますね!
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