介護タクシーの開業前に営業をしたら門前払いをくらってしまいました

　

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つよっさん

兵庫県香美町で『介護タクシーの開業、集客』の専門家として活動中！ ミラサポや兵庫県商工会連合会、長崎県商工会連合会に登録し、マーケティングサルタントとして企業の相談などを行っております。また、介護タクシーの経営も実際にしております。 コンサルが出来る介護タクシー事業者として様々な事業所さんを支援中です。 （全国どこでも出張可能です！まずはお気軽にお問合せ下さい）

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今朝の日本海側は、地面にうっすらと雪が見られました。

そんな寒い日には、冷ややかな対応をされた記事を書いてみたいと思います（笑）

なお、アイキャッチの写真は何ら記事とは関係がございません。

以前のブログでも書いたと思いますが、介護タクシーを開業する前に自分の住んでいる地域を一件いっけんポスティングしました。

介護タクシーの開業前に営業に行くと門前払いをくらった（笑）

↑ちなみに以前のタイトルと激似です。前回は、介護に関係のない人から門前払い。今回のブログは、介護関係者による門前払いです。

施設には、名刺を渡したり、中に入れてもらい話を聞いてくれるところもありました。

ほぼ全ての施設は、きちんと対応をしていただいたのですが、

中にはこんな施設もありました。

ある施設に営業にまわったときのことです。

管理者らしき人物が出てこられ、介護タクシーの話しをしました。

僕「こういった便利な介護タクシーがはじめたので、知っていただきたいと思い来させていただきました。当社のパンフレットですので良かったらご覧になってください」といい、パンフレットを差し出すと、

「あなた、うちの車庫を見てみなさいよ。利用者さんが乗るリフト車あるでしょう。だからあなたのタクシーなんか使う必要ないですよ。お宅とは関わることがありませんからお引き取りください。チラシも名刺もいりません」と鼻で笑われ、断られました。

せめて名刺だけでも受け取ってくださいとお願いすると、

「利用はしませんが名刺だけはとっておきます。ここに来る事が間違ってない？」と言われたんですね。

もう一件、同じようなところがあり、そこの管理者には「あなたはうちに何を求めているのだ？帰ってください。あなたとうちが一緒に何か仕事をすることがあるのか？」と言われ、同じように「チラシも名刺もいらない」と断られたんです。

二件の施設、どちらも管理者らしき人が出て来てこのような対応をされました。

このときに大変僕はショックを受けました。

なぜなら、断られたことにショックを受けたのではなく、

介護や福祉の関係者ってみんないい人だと思っていたんです。

違ったようです（笑）

まさに洗礼を受けました。

これから営業をまわられる方、門前払いをされることもあると思います。

でも、間違ったことをしていなければ、応援してくれる人のほうが多いわけですから自信を持って営業にまわってください。

僕は門前払いをしてもらったおかげで、一つわかったことがありました。

それは、門前払いをした２つの施設のサービスが共通しているということです。

特養なのか老健なのかデイ、ショート、グループホーム等いろいろありますが、介護タクシーをほとんど使わなくていいところがあります。。

これを知ることができ、営業方法を再検討させてくれたのは、門前払いをしてくれた２つの施設長です。

だから、営業っておもしろいんですよね。

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