バルーンアートは高齢者だって楽しめる☆介護施設のイベントにも!

   

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バルーンアートと聞くと、ほとんどの人が「お子さん向け」というイメージが頭に浮かぶのではないでしょうか。

バルーンショーのイベントに呼ば行くと、ほとんどお子さんを率いた親子連れが目立ち、多くの笑顔を生むことができます。

ボクもバルーンアートを始めたきっかけなんて、自分の娘のために始めたようなもんです。

小3になった娘は今では、全く興味を示してくれませんが(笑)

実は、そんなお子さんに大人気のバルーンアートですが、お子さんだけが笑顔になるわけじゃないんです。

細長い風船は珍しい?

普通は風船と聞くと、丸い風船を想像されることと思います。

そういった風船を装飾していけば、写真のような感じになります。

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(写真は豊岡病院祭のイベント)

こういった丸い風船をバルーンショーの時には、たくさん使わず、細長い風船を大量に使用します。

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実際はここまで使いませんが(笑)

それで、細長い風船をちょちょいっと捻ったら、犬が出来たり、花が出来たりするわけですね。

こういうの細長い風船って今でこそ100均に売っていたりしますが、ボクが子どものころにはこんな風船が売っていなかったように思えます。

風船=丸

こんなイメージですね。

バルーンアートを見て笑顔になる

お子さんって丸い風船をもらっただけで笑顔になることが多いです。

先ほど書いたように、細長い風船で犬や花を作るともっと笑顔になります。

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このようにバルーンアートはお子さんを笑顔にすることが出来る楽しいアイテムであるのです。

しかし、実はお子さんだけじゃありません。

おじいさんやおばあさんだって笑顔になるんです。

高齢者だって笑顔になるバルーンアート

以前、100歳のおばあさんにバルーンアートの花を作ったんです。

そのおばあさんは目がほとんど見えていません。

しかし、そのバルーンアートの花を触ったり、匂ったりしておられました。

なんとか見えたのでしょうか、発した言葉は、

「100年生きてきてこんなん見たの初めてだ!!」って感動されていたんですね。

ボクは驚きました。

100年生きてきたら、だいたいのモノは見て来ているだろうと思ったのですが、初めてバルーンアートを見たらしいのです。

作って良かったと思いましたね。

そして、そのバルーンアートを見て100歳のおばあさんは笑顔になったんです。

このように小さなお子さんだけじゃなくて、100歳のおばあさんまでも笑顔にすることが出来るのがバルーンアートの魅力と言っても過言じゃないと思います。

これからは、介護施設のイベントにもバルーンアートを取り入れていくときっとたくさんの笑顔が生まれると思います!

さて、お昼からも頑張っていきましょう!!

 
兵庫県内のバルーンギフトなどもSakura Balloonで承っています。

お問い合わせは

0796−36−1918

 

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