バルーンアートのパフォーマンスで風船に入る練習をしてみた
バルーンパフォーマーつよっさんをイベントに依頼していただくと、主にバルーンアートの細長い風船を使ったパフォーマンスショーを皆さんに見ていただきます。
これは過去のブログを見ていただくとわかりますが、こういったパフォーマンスショーに向けて様々な練習や試作をすることはとても大切なことです。
さて、本日ご紹介しますのは今から4年くらい前の夏に練習した「大きなバルーンの中に入るパフォーマンス」についてご紹介していきます。
テレビやその他のメディアでご覧になった人もいるのではないでしょうか。
大きな風船ってどれくらいの風船?
さて、今回ブログで紹介する大きな風船の説明をさせていただく前に、一体大きな風船ってどれくらいの大きさがあるのだろうか考えたことはあるでしょうか?
現在、市販されている風船で大きな風船は「ジャンボバルーン」と言って、大きさは17フィート。センチの単位で言うと、なんと!5m近い大きさの風船が存在するんです。
その値段も数万円するわけなんですが、これは一般の風船と違って針で突いても割れません。観測用の風船で特殊な素材で出来ています。「そんな特殊な風船使うの?」と言われそうですが、ボクは過去に何度かこの観測用の風船で演出をさせていただいたことがあります。
ジャンボバルーンは演出の時に使います
ここ最近では、青年会議所様のイベントの際に「かりゆし58」さんのステージ演出でこのバルーンを使用させていただいたことがあります。このときのバルーンの大きさは2mくらいだったのですが、このように特殊な演出の際にジャンボバルーンを使用する事があるんです。
ジャイアントバルーンにチャレンジ!
ここからが本題です。
ボクがバルーンの中に入る練習をした時に使用したバルーンは「ジャイアントバルーン」と言われるものでした。大きさは180センチ。とても大きいですよね!
ジャイアントバルーンの中に入る行程をご覧ください。
まずは、動きやすい服装にしておきます。念のためにポケットの中にはハサミを入れております(笑)
ちなみに撮影時部屋には誰もおらず、一眼レフのタイマーを使って何度も撮影しました。
最初に頭からすっぽりといきまーす。
この時、中は少し甘い匂いがして、不思議な音がします。
さあ、ここからスピードが大切です!!
すぐさま左手を風船の中に突っ込みます。
肩まで入りましたが、やばいです!空気が抜けてきた!!
「あ、あかん。。。無念。。」
どうやら、空気の量が少なくなりすぎたようです。
さて、気を取り直して頑張ります!!
スピードが命!!!でも今度も嫌な予感!
両肩が入りきったぞ!!!
でも超きつい!!!それに前が見えない!!
なんとか腰まで入ることに成功!!!
かなり酸欠状態です。
やばい。。。なんとなく嫌な予感。。。
いや、もう頭や体のライン見えてきているからアウトでしょう。。。
軽く死ぬかと思いました。
再々チャレンジした結果、
出来ました!!!
風船に入ることに必死だったので、最後のチャレンジの行程はかなり省略されましたが、成功しました!!
このとき、初めてバルーンの中に入ったのですが、何か変な感じがしました(笑)
実はこの状態を未だに誰にも見せた事がないのです。。。
つよっさんのバルーンパフォーマンスショーでも、一回もしたことがありません。
保育所、幼稚園のイベントならやっぱりバルーンアート!
パフォーマンスショーの際に、条件が合い、希望があればするかもしれませんが、細長い風船を捻っている方が自分には合うかなと思いました。
そして、ボクの場合は、細長いバルーンアートの風船でバルーンパフォーマンスショーをする方が多くの方に笑顔になってもらえるかなって思います。
保育園や幼稚園の行事で呼ばれることがありますが、これからもバルーンアートの風船を使ってバルーンパフォーマンスショーをしていき、多くの園児さんたちが笑顔になれるように面白くしていきたいと思います。
つよっさんのバルーンパフォーマンスショーを依頼してみたい方がおられればいつでもご相談ください!
兵庫バルーンアート・パフォーマーつよっさんのブログはこちら!!
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