つよっさんがバルーンアートをはじめた理由
おはようございます。
最近やたら眠いバルーンパフォーマーつよっさんです。
先日、うちのぼっちゃんがおかしなことを言い出したのです。
「僕、今度村岡である駅伝大会に出たい!」
。。。いやーうちのぼっちゃん足が遅いんですよ。
だから、チームになる子に迷惑だって思ったんです。
そして、こう言い反対しました。
「足が遅いんだからやめとけ」
そこで、ぼっちゃんは罠にはまるわけです。
ぼっちゃん「足が遅くても練習したらいいやん!頑張るから!」
ほーら来た(笑)
こっちが反対したら思い切り反動で返してくる子なので
ぼっちゃんの希望どおり練習していただいております。
早速朝6時15分からと夕方18時45分からと2kmずつ走るようにしました。
まだまだタイムは遅いです。遅いと自分でわかっているなら練習あるのみです。
昨日の朝は眠たいとか言い出したので、「自分が練習したいって言ったんだからそれくらいで練習休むな」と言いました。
さすがに駅伝大会に間に合うかどうかは謎ですが、積極的なぼっちゃんに成長していってほしいものです。
今日は、積極的な話を書いてみました。
4年前、下の娘が保育所でお世話になった時に保護者会長をさせてもらっていました。
その時に七夕祭りというものがありまして、それについて会議をしていたところ、催しものについて話し合う時間になりました。
僕は「毎年、バルーンアートのボランティアの方に来ていただいているけど今年は保護者でしたらどうでしょう?」と意見を言うと
「捻るのがこわい」「音が嫌」という風船あるあるの意見が出ました。
確かに僕も捻ったことが一度あったのですが、音も嫌ですし、捻って「ぱーん」言ったら恐いですし、
そもそもうちのぼっちゃんが、むちゃくちゃ風船嫌いでして(笑)
でも、言い出してしまったので「じゃあ僕がチャレンジしてみます」と一人手を挙げさせていただいたのです。
それから、「ナランハ」というショップで風船を購入しました。その数200本。
今からすると200本という数はわずかですが、その当時はとんでもない絶対使い切る事の出来ない数であったのです。
毎日必死で練習して、調子にのってバルーンエプロンまで購入することに(笑)
嫁さんからは「もう、またそんなもん買って。やるならとことんしてよ」
その言葉が響いたのかとことんやってしまいました(笑)
実は、小中学生時代は図画工作や絵画、技術等全くだめで手が不器用だったのです。
それを当然わかっていたので練習で補うしかないなと思ったのです。
七夕祭り当日、実際にお子さんたちの前で捻らせていただくと皆さんが笑顔になるじゃないですか!
普通、こんなおっさんに笑顔になるわけがないのですよ。それが、風船捻ると笑顔になる。
面白いじゃないですか!
積極的に物事に取り組みことって大事だなって思ったんです。
今回のぼっちゃんの駅伝の話も僕の風船も一緒です。
遅くたって不器用だって練習すれば上達するんですよ。
(写真はバルーンをはじめて4ヶ月くらいのもの)
先日大阪でセミナーを受けた藤村先生の言葉で言えば
大事なのは、決断より行動!
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