ささいな行動で利用者さんからの喜びの言葉☆介護タクシー独立開業

　

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つよっさん

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みなさんおはようございます！
昨日はバルーンショーをしに、市島の方に行ってきました。

生憎の大雨でショーは体育館ですることに。。。。

寒さに負けずに頑張ってきました＾＾

さて、今回はこちらがこれまで続けていたささいな事で、利用者さんのご家族や利用者さんから喜んでいただいた話しをさせていただきます。

と、その前に皆さんは寒い時期に朝起きてすぐレザーや革のソファーに座ることはあるでしょうか？ない方は布団でもいいです。

体につかえた瞬間少し「ヒヤッ」としませんか？僕は少しですが、あのヒヤッとするのが嫌なんです（笑）

それがどうしたんだよ！って言われそうですが、この体験を僕は介護タクシーに取り入れています。

寒い時期は、車いすやストレッチャーの表面は冷えてしまいます。

その状態で、利用者さんに乗っていただくと「ヒヤッ」とする状態になります。

いくら車の中は暖房を効かせていても、表面が冷えていることがあるのです。

そのために僕は心がけていることがあります。

それは、あらかじめリアヒーターをつけておくことです。

軽自動車のような小さな車であれば、そこまで気にしなくてもいいかもしれないのですが、当社のような大型のハイエースクラスになってくると

前席だけのヒーターだとストレッチャーや車いすまで温かくはならないのです。

ですから、出来るだけリアヒーターをつけるようにしています。

そして、利用者さんの家に到着してストレッチャーなどに乗ってもらうわけですね。

一度、外に出たら意味がないんじゃないかって思われる方もあるかと思いますが、そういう心がけが重要ではないかと思います。

先日、運んだ利用者さんでストレッチャーが温かいことに気づいてくださった方がおられました。

そして、ご家族が「温かくしていただいてありがとうございました。」と喜んでいただけました。

この事に気づかれる利用者さんはそんなに多くないと思います。

でも、自分の体験で「これは冷たくて嫌だったから」ということを介護タクシーに取り組んでいく姿勢って大切だと思うんです。

出る前に温めておく。

「秀吉戦法」ですね（笑）

そういうことで普段からの利用者さんに対しての心がけを大切にしていきたいですね。

 
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