介護タクシーの独立開業時に料金を安い設定にしてはいけない理由

 

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今日は介護タクシーの独立や開業を目指す人に向けての料金設定について書きます。

これから介護タクシーを利用したい人が見ると、頭の痛い話かもしれませんが、事業主が経営を継続していく上で大切な話です。

介護タクシーの料金は大きくわけて2種類。

介護タクシーの料金は大きくわけて2種類にわかれます。

距離制運賃

時間制運賃

きっと多くの方が距離制運賃で運行をされているのだと思います。

僕自身もタクシーに乗ることがあるのですが、これまで時間制運賃で走られたことは一度もありません。

距離制運賃と時間制運賃はどちらがいいのか?

よくある質問です。

お客さんにも聞かれることがありますが、ケースバイケースだと思います。

距離や場合によっては、距離制運賃の方がいい場合もあったり、時間制運賃がいい場合もあったりしますが、トラブルがないようにあらかじめ依頼された電話で伝えておくとクレームになりません。

通常のお客さんは、メーターがついていれば距離制運賃だと思うはずですよね。

介護タクシー開業時、低かった料金設定。

僕が介護タクシーを起業した頃、今思えば、料金設定が低かったように思えます。

これは失敗から学んだ経験です。

介護タクシーを開業した当初、なぜ料金設定が低かったのかというと、単に「始めたばかりだから、集客したいから」という理由です。

今思えば、それなら自信がついて料金をとれるようになってから開業すればよかったのにと思ったりもします(笑)

どの辺の料金設定が低かったかというと、「介助料金など」です。

開業時は、お客さんも少なく集客をしたいがため、介助料金をとることをしていませんでした。周りをみても介助料金をもらっているところもいなかったように思えます。

だから、いくら大変なお客さんを運んでも1.5Km以内の近い距離なら初乗り運賃である「640円」のみの費用しかいただいていませんでした。

想像してみてください。

ストレッチャーが必要である寝たきりのお客さんを乗せるため部屋の中まで入り、介助をして、ストレチャーに乗せて病院まで連れていく。

それで運賃640円の金額というのは、経営をしていく上でとてもやっていけない料金です。

1日にその依頼が一件のみという時もありました。

それでも、利用者さんには本当に大切に対応をさせていただいていました。

料金設定が低いと質が低くなることがある。

この見出しを見ると、賛否両論あると思います。

僕の意見は見出しの通りです。

これはサラリーマンをしていた人間なら誰でも感じたことだと思います。

サラリーマンを例えに出してみると、給料が低いとモチベーションが下がるのがよくある話じゃないでしょうか?労働力の質は高く求められるけど、給料は低いという状態が続けば、割りが合わなくなり、退職をされる人もいると思います。

退職まではいかなくとも、だんだんとやる気がなくなってきて、質が悪くなる傾向にあるのは雇われていたら当然ありうることでしょう。

じゃあ、介護タクシーのように実働が一人である事業主の場合、僕が起業した当初のように料金設定が低いとどうでしょう?

まず、気持ちというよりお金がついてこなくなります。

経営がなりたたなくなってくるはずです。(よほど蓄えがあれば別ですが。。。)

蓄えを崩していく経営って正常な状態ではありません。

やはり、質もあげていこうと思えば、料金設定もきちんと正しておくほうがいいのです。

じゃあ、その時期はいつかというと、「開業した時点」できちんとしておくことです。

あとから値上げをしようと思っても「2年経って慣れてきたから値上げしました!」なんてことは通用しません。。

僕の場合は、開業して2年して値上げをしました。相当勇気がいりましたし、不安もありました。

そんなことを考えなくてもいいように、最初からきちんとした料金は考えておく必要があります。

運輸局で申請する運賃認可申請の料金と介助料金など。この二つを上手に設定していくことによって、健全な経営が続いていく第一歩だと言えます。

介助料金を取ることは「悪」ではありません。

介助をしていないのに、介助料金をとれば別ですが、きちんとした仕事をしたんですから、それに見合った報酬をとるのは経営者として、そして、プロとして至極当然の話です。

それを元に点検、整備、介護の研修や新しい器材の導入をしていき、成長していく会社を作るのが経営者の役目だと思っています。

 
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