介護タクシーを起業したい。でも成功するか不安。。。☆開業電話相談

みなさん、こんにちは！

年の瀬なのか毎日が忙しいつよっさんです。

そして、年のせいなのか毎日疲れているつよっさんです（笑）

出だしで軽く韻を踏んでみましたが、今日のブログは介護タクシー開業の電話相談でよくある内容を書いてみました。

でもこれって介護タクシーを開業する方だけでなく、それ以外の業種の方でもこれから起業しようって人のお役に立てればと思い、書いてみました。

介護タクシーの開業関係のお電話で一番よく聞く相談が「開業しようか迷っている」というものです。

なぜ迷っているのか聞くと「成功するか不安だ。やっていけるか心配だ」というのです。

確かにそうでしょうね（笑）

だって、会社辞めて、お金もたくさん払って、広告もそこら中にばらまいて、開業したけどほとんど反応がなかって、一ヶ月の売上げが数万円なんてことを想像したらとてもじゃないけど起業する勇気なんてないですよね！？

それだけじゃなくて、家族がいて子どもも育ち盛りで、婿養子に入っちゃっているから嫁さんの両親と同居で仕事がなくていづらくなったらどうしようって考えたらもっともっと不安ですよね！？

あっ。。。。それぜーんぶ僕のことだった（笑）

逆に聞きたいですが、はじめから全てが上手くいく保証がある仕事ってなんですかね？

僕にはわかりません。

はじめから上手くいく保証がないのに僕は起業したんです。

しかし、ギャンブルだと全く思っていません。

きちんとすればきちんと結果が出ると自分に自信を持たせていました。

 

そういえば、起業する前に福祉関係者の方にこんなことを言われました。

「私たちが住む地域にはとても安い介護タクシーのような非営利の車が走っています。だから、民間の介護タクシーの需要ってないかもしれません」

自分がはじめて事業をする前にこの言葉を言われたら腰が引けるかもしれませんね（笑）

でも僕の決意は固まっていたので、全く動じませんでした。

当然、福祉のプロは福祉の方がよくわかっておられます。

僕はこれから経営者になるのであれば、そのように勉強するのでその心配はないとバッサリと切らせていただきました。

僕の本気で考えていることなんか、僕しかわからないでしょう（笑）

起業ってそんなに難しくないですよ。

続けることが難しいんです。

今５年以上事業が続いています。

調子に乗って風船屋もしています。

風船の仕事をしてからはじめて２万枚以上の広告を新聞折込みにいれます（笑）

風船屋って介護タクシーの仕事で食べていけないからしているんじゃないんです。

楽しいからしているんです。

介護タクシーも一緒です。

自分の身につけた知識や技術で人の役に立つ事ができて、喜んでもらえる。

だから、嬉しいんです。

売上げって絶対に大事です。

でも、先に嬉しいや楽しいが先に来る。

だから、仕事に対するストレスはゼロです。

もう一度言いますね。

仕事に対するストレスはゼロです。

自分の両親に出来なかったことを仕事に発揮しています。

失敗を恐れずに一度の人生。

失敗したら高級車を一台全損したと思ってやり直せばいいんですよ。

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