探偵ナイトスクープに依頼した理由ときっかけ
バルーンで探偵ナイトスクープも終了しました。
なかなかブログの継続って大変なものですね。
さて、今日はなんでナイトスクープは出演したかったのかという
他人からすればどうでもいいことを書きます（笑）
それは中学生ぐらいのときにさかのぼります。
当時、僕は父と母との三人暮らしでした。
両親はいつも夫婦喧嘩をして、
「大人ってなんていうつまらないものだ」と思っていました。
あまりに面白くないので、友達の家に泊まりに行った時のことです。
ちょうど見ていた番組が「探偵ナイトスクープ」だったんですね。
大の大人がいい年こいて馬鹿げたことを必死でやっている姿に感銘を受けたんです。
こんなことで必死にならなくてもいいのにということも大げさにやっていて笑いが絶えませんでした。
ナイトスクープを見ていたらいつの間にか家での嫌なことを忘れて笑うことが出来ていたんです！
そこで思ったんですよ。
「僕も大人になったら探偵ナイトスクープに出て馬鹿げたことを全力でやってみよう」って。
それからというもの馬鹿げたことはしていましたが、ナイトスクープに依頼することはしていませんでした。
しかし、突然きっかけはやってくるのです。
僕は商工会の観光部会に入っており、そのときに懇親会があったのです。（青年部より先に親会に入っていたという）
場所は小代にある大平山荘。
スッポン料理やちょうざめの料理を提供してくれるところで、ものすごくおいしいです。
一緒に写真に写っているのは、あの今井さんです。
わからなければこちらで調べてください。このかたは、されている事がたくさんありすぎて書ききれません（笑）
あとで出てきますので覚えておいてくださいね。
ここでは、食事をしたり
（写真は以前のFacebookから引用）
風船膨らませたり（笑）
楽しい宴も終わって、帰りの車中でのことです。
さきほど出てきた今井さんにこう言いました。
「僕、この夏にバルーンで人が乗れる船を作って乗ろうと思ってるんですよ」
今井さん「それおもしろいね！もったいないからメディアとかよんで海の日のイベントとかでやっちゃえば！？」
そこで僕の一言が依頼のきっかけになるのです。
「どうせならダメもとで探偵ナイトスクープに依頼してみましょうかね？」
車中の皆さんは、
「それ！おもしろいやん！」
酔った勢いで言ったようなものですが、出すなら今しかないと思ったんでしょうね。
家に帰るとすぐに依頼文を書いてメールから依頼を出したのです。
そしたら次の日に「朝日放送探偵ナイトスクープの○○といいます」。
まーじーか！！！！！！
メール出した翌日になんと返事が来たのです。
そこから僕は探偵ナイトスクープ出演に向けてすすんでいくのです。
それにしても酒パワーってすごいですよね。
だから、飲み会って大事だと思うんです。
最近、飲みに行っていないから久々に行けば、新しい面白いアイデアが生まれるかな？
バルーンで探偵ナイトスクープシリーズを見たい方はこちら
依頼者になるのが夢でした☆バルーンで探偵ナイトスクープ（１）
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