６０代で介護タクシーを開業しようとお考えの方へ☆年金もらうまでの経営？

毎年多くの介護タクシー、福祉タクシーが増えていることは、介護タクシーの業界にいる人なら誰でもご存知かと思います。

そんな増えている中、ボクらより一回りふた回り近い方の開業というのも多くあります。

当社の開業者の方では最高齢は５３歳。

しかし、世間では先ほども書いたように６０代で介護タクシーを起業される方もおられます。

介護タクシーを６０代で起業する人の理由

介護タクシーの独立開業相談には、様々な年齢の方が電話をかけてこられます。

若い人なら２０代前半なんて人もかけてこられたことがありました。

最高齢で７０歳の方も。。。。

今回は６０代の方にスポットを当ててみたいと思います。

６０代で介護タクシーをしたい！って思った方に「どうして介護タクシーを起業したいのですか？」って聞いてみたんです。

すると「年金もらうまで何もすることがないから」「年金だけじゃ食べていけないから」

こういった副業的な感覚でやむなく介護タクシーを起業する方もおられます。

。。。。。

全然楽しそうじゃないですよね？（笑）

人生の多くは仕事に時間を割ける！だから、仕事は楽しんだらいい！

ボクは仕事って楽しむもんだと思います。

人生の多くは仕事に時間をとられることがあると思うんです。

それだけに仕事って楽しく考える方が絶対に楽しい人生を送れると思いませんか？

いや、絶対に真面目にしないといけない！って思う方もおられると思います。

その通りでもあります。真面目にはします。

しかし、年金のためにしょうがなくするのであれば、自己的な利欲のために起業するわけですからそれって本来の経営とは違うと思うんですね。

やはり、ボクみたいな経営者の端くれでも経営者となるなら利他的に、相手に喜んでほしいという気持ちで取り組む方が絶対に自分にもプラスになるはずです。

ボクは基本的に相手に喜んでもらうことが大好きです。

だから、この介護タクシー開業相談の電話でもポジティブな言葉の方が多いはずです（笑）

年金の補助的な感覚で起業するより、困っている人の補助的な感覚で起業

さきほども書いたように年金補助的な感覚で起業すると、どうしてもそれが対応や顔に出てしまいます。

しかし、「困っている人の役に立つんだ！」という気持ちで取り組んでいくとそういうのって何も意識しなくても

普段の行動や接客に出てきます。

結果、「あーこの運転手さんでよかった！」と喜んでもらえます。

自分が実際にそれは体験し、お客さんから嬉しい言葉をいただいているので証明ができます！

もし、６０代の方でこれから介護タクシーを起業しよう！って決意された方がこのブログを読まれたら、ぜひ、意識は

「困っている人のため」そして「楽しく起業して、楽しく仕事をして、楽しい人生を送ろう」という感じで起業してもらえれば

きっと楽しい人生が送れると思います。

なんか３０代の若造が人生を知ったかのようなブログを書いておりますが、ご容赦ください！

では、起業される人、起業された人がこれからも楽しく仕事ができるようなブログを書いていきますので宜しくお願いします！！

 
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