まだ途中までなのに結果として見ていないか？スタートからゴールまで

今日のブログは失敗して落ち込んだことのある人、落ち込んでいる人に向けて書いてみました！

結構ポジティブに書いたので、これを読んで前向きになってもらえれば嬉しいです。

 

みなさんは、物事を何か始めるときってほとんどの人が成功を夢見てそのことに取り組まれると思います。

ボクももちろんそうです。

なんでもない時にアイデアが浮かんで、それを頭の中で考えて、人に伝えて、共感してもらって、企画書を練って、行動に出る。

その中で最初から最後までぶれずにずっと心にあることは「人に喜んでもらいたい」「成功したい」「上手くいきたい」という前向きな気持ちです。

やっぱりみなさんもそうですよね。

 

極端な話、起業だって「成功したい！」「喜んでもらいたい！」っていう気持ちで起業すると思いますし、ダイエットなんか「痩せたい！」「痩せた姿を見て痩せたって言われたい！」っていう願望があると思います。

必ず幸せが待っているゴールを決めて物事に取り組まれるはずです。

そうして努力した結果「よし頑張った！！成功した！」「人に喜んでもらって大成功！」「売り上げが伸び続けているから成功した！」っていう人はたくさんいると思います。ボクもそんなことがあります。

しかし、残念なことに「頑張ったけどダメだった」「今回全く喜んでもらえなかった。。。」「せっかく起業したけど売り上げが全然伸びない」「ダイエットして１ヶ月経ったけど、思った以上に体重が減らない。。」っていう人もいると思います。

成功した人と成功しなかった人の大きな違いは何かわかるでしょうか？

答えは、ゴールが違うんです。

成功しない人はゴールが違う？

成功した人と成功しなかった人はゴールが違う。ただ、それだけです。

じゃあ成功しなかった人は何が原因で成功しなかったんでしょうか？

努力が足りなかったんでしょうか？

いや、努力ってされていると思いますが成功しなかった。

 

その理由は簡単です。

 

単純にその人がゴールの距離を間違えていただけです。

安心してください。成功しない人は、ゴールの距離を間違っただけ

ゴールというのは、その人が取り組む内容やその人のスキルによって大きく距離が違います。

でも、必ずあります。

動き始めたら、ゴールというのは必ずあるんです。

成功しない人の多くは、ゴールに到達したのではなくて、その途中で「だめだ」って判断し、それをゴールとしてとらえてしまう。

だめって思った時点をゴールにしてしまうおっちょこちょいなだけなんです。

ボクは、ゴール＝結果ではなくて、成功＝ゴールだと思います。

つまり、失敗や成功しなかったことっていうのは、「途中」なんです。

しかし、常に成功だけを求めているわけではありません。

失敗「途中」がなければ、ゴールだってないと思っています。

成功した人の多くは、失敗の繰り返しだったとよく言います。

途中であきらめずに、成功に向かって頑張り続けてゴールに到達されるのです。

まとめ

失敗というゴールはなくて、失敗した時はまだ途中。

それを経験して初めてゴールという結果が生まれる。

そんな感じでボクは色々なことに取り組んでいます。

後半はゴールを連発していますが、気づかれたでしょうか（笑）

今日もワクワク楽しんで生きましょう！
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