介護タクシーの速度って?☆運転する人は必ず見た方がいい
晴れた日ってよく速度違反の取り締まりをしていますね〜。
朝早くでも夜遅くでも関係なくしています。
出来るだけ捕まりたくない!っていう気持ちが誰にでもあります。
そこで知っておいてほしいこと。
それは、最高速度違反って実は「交通違反による死亡事故ナンバーワン」なんです。
だから運転をする人は速度って本当に気をつけなければいけないわけです。
下の写真2枚を見比べてください。
若松地区の道路
境地区の道路
道路標識が小さく見えにくいですが、どちらの規制速度も40キロなんです。
規制速度とは、道路状況に応じて規制されている最高速度のことです。
この道路のようは40キロと書かれているけど、道路の幅や見通しやすさから言えば50キロで走りたいくらいですよね?
この道路も40キロと規制されていますが、ここの道路を本当に40キロでずっと走ったら、事故に遭遇する確率は高くなると言えます。
この2枚の写真に出て来た道路のように、規制速度が同じ40キロでも道幅や状況で速度を変えていかなければいけないということです。
では、若松地区の写真をみていただきましょう。
あなたは時速35キロで直進中だとします。
ここで予測される危険はなんだと思いますか?
何個か見つかりますが、一つだけ挙げてみたいと思います。
左側に注目して下さい。
道路の左端から自動車が出て来ようとしています。
きっとこの出て来る運転手は、こちらに気づいていると思います。
って思わないようにしてください!!!
なぜなら、この出て来ようとしているドライバーからすれば左から来る軽自動車の方に目線が行きやすくなり、こちらに注意力が欠けている可能性が高いからです。
そうしたら、私たちはどうすればいいのか。
それは、予測した時点でタイミングよく速度を落とすということです。
タイミングよくというのは、速度を落とす前にバックミラーを見て、後車の状況も把握しておきます。
速度を落としていくとこの左から出て来ようとしている自動車付近では速度が20キロくらいにいたとします。
もし、この自動車がこちらに気づかず出て来たとしても、急ブレーキを踏めば停まれるか大事になっていないはずです。
介護タクシーなど同乗者が乗っていた場合、急ブレーキを踏んでしまうと同乗者が転倒や動揺をされると思います。
こういった道路を通行する場合は、「多分大丈夫だろう」という運転ではなく、「ひょっとすると〜かもしれない」という危険予測の上で運転をすると急ブレーキをかけなくてすむはずです。
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