2015/11/15
同乗者の安全確保☆介護タクシー経営者として☆学科教習1
こんにちは!怒濤の数日が終わりましたが、何か寂しさも残っています。
今月に入ってから11日間ずっと1日3記事ずつブログを書き続けています!
どんなに忙しくても書く時間を見つければなんとか3記事書けるなって思いました(笑)
1記事書くのがどんなに楽なことか。。。
では、本日1記事目の投稿はこれです。
同乗者の安全確保について〜学科教習〜
これは教習所で習う学科教習でも習いますが、説明をしていきたいと思います。
車の運転者って車から降りる際に、ドアを開けようとするときは後ろを確認すると思います。これは皆さん当然のことながらされていると思いますが、実は同乗者がドアを開けようとするときも安全を確保しなければいけないとなっています。
万が一、同乗者がドアを勝手にあけてしまって事故が起きてしまった場合は、運転者の過失になることもあるので注意が必要なわけです。
だから、ドアをロックし、同乗者が不用意にドアを開けたりしないように注意する必要があります。
お子さんのいるご家庭は必ず読んで下さい。チャイルドロック
お母さんやおとうさんは運転席に座ってお子さん一人で後部座席に乗車されることもあるでしょう。
そういった場合にお子さんに「ドアをあけたらダメ!」ってあらかじめ注意していても開ける可能性はゼロではありません。
子供の行動は予測不可能なんです。
まずはこれを頭に叩き込んでおいてくださいね!
そして、最近のどの車にもついていると思いますが、後部ドアを見てもらうと「チャイルドロック」というものがついています。これを施錠にしておくと、車内からドアを開けることができなくなり、おこさんのいたずらなどによる事故を防止するのに効果的なものなんです。
たまに大人でも施錠にしてしまっていて「内側からドアが開かないじゃないか!」って困っているひとがおられますが(笑)
こういったものを有効活用していただき、安全対策をすることが大切です。
そして、小さなお子さんなら必ず装着しておいてほしいもの。
それは「チャイルドシート」です!
チャイルドシートの使用について
チャイルドシートは、幼児用と子ども用の二種類があると思ってもらったらいいです。
これらは事故に合った場合の被害を大幅に軽減させるだけでなく、お子さんのいたずらを防止する効果もあるので、シートベルトを適切に着用できないお子さんにはチャイルドシートを使用させてください!
特に幼児と言われるおこさんを自動車に乗せる際にはそれに応じたチャイルドシートが必要となってきて、使用しなければいけません。(病気等でやむを得ない理由がある場合は除きます)
ちなみに幼児の定義って知っていますか?
それは6歳未満の子どものことを言います。
ぜひ同乗者の安全を確保した上で自動車の運転をしていただければと思います。
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