2015/06/20

大阪市のタクシーが減車☆介護タクシー業界に影響は？☆独立開業

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兵庫県香美町で『介護タクシーの開業、集客』の専門家として活動中！ミラサポや兵庫県商工会連合会、長崎県商工会連合会に登録し、マーケティングサルタントとして企業の相談などを行っております。また、介護タクシーの経営も実際にしております。コンサルが出来る介護タクシー事業者として様々な事業所さんを支援中です。（全国どこでも出張可能です！まずはお気軽にお問合せ下さい）

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おはようございます。

今日は昼から柴山の湾内で子どもとカヤックに乗ろうかなって思っていたら、天気が芳しくないですね。

魚釣りにいきたーい！

そういや、少し前に柴山から船を出して、釣りに行ったら結構大きな鯛が釣れたんですよ。

これから忙しくなるので釣りどころではありません（泣）

昨日の夕方に珍しくテレビを見ていたら興味深いニュースがありました。

大阪市とその付近9市のタクシー車両の台数を減車するというものです。

昨年の１月に施行された「改正タクシー適正化・活性化法」に基いて、地元協議会で同意が得られた場合、タクシーの過剰地域を特定地域とし、増車や新規参入を防ぐことができるようになりました。

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テレビのインタビューでは、危険な運転をするタクシードライバーやマナーが悪いドライバー、そして、ドライバーの高齢化がすすんでいることも問題としています。

確かに、年齢が７０代後半のタクシードライバーが事故を起こしたとか聞きますね。

僕もよくタクシーを使いますが、地元のタクシーではそんなに怖い思いをしたことがないです。

地元のタクシーは気楽なもので乗った際に「僕んちまでお願いします」って言ったら連れて帰ってくれるので安心です（笑）

（青年部全国大会の会場に向かう途中でやや緊張気味です）

本題に戻りますが、タクシーの台数が減るということは、リストラされる人も出て来るわけですね。

じゃあ介護タクシーも減車！？危ない！？っていう話になりそうですが、

今のところそういった話はないようです。

僕が介護タクシーを開業する時には、某協会から「もうすぐ新規参入が出来なくなる恐れがありますよ」って言われて大変焦ったことがあります（笑）

こういった時に予想されるのが、タクシー会社をリストラされた方が退職金をもらって次にどんな行動に移すか？

二種免許持っていて、タクシーの乗務経験があるとなったときに

「介護タクシーの起業」があるかもしれません。。。

実際に以前セミナーを開いた時に、タクシー会社を辞めてその資金で介護タクシー始めますって言う方がおられましたし、電話の問い合わせでもタクシーの乗務経験があるという方もおられます。

今回の大阪市の減車の影響かわかりませんが、僕のブログにも数字として現れているのです。

それを次のブログで公表したいと思います。
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