自社の介護タクシーのお客さん以外の対応☆人の役にたつってこうです
皆さんこんにちは!今日は土曜日ということで仕事が休みだという方もおられるのではないでしょうか。
天気のよい我が町香美町では、民宿に来られるお客さんの笑顔がとても輝いて見えます。
さあ、今日二回目のブログですが、自社のお客さん以外の対応というテーマです。
以前にも似たようなことを書きましたかな?これだけハイペースで書いていると忘れているかもしれません(笑)でも気にせず書いて行きますね^^
よく介護タクシーを開業される方はこう言われます。「人のお役に立てるように開業したい」。
僕もその気持ちです。中には早期退職して年金もらえるまでの間の日銭を稼ぎたいと言う方もおられますが。。。
そういった方でも、どこかで人の役に立ちたいと思っておられると思います。この「人」って簡単に言うと、通常は自社のお客さんのことをイメージして言っておられるのではないでしょうか?
でもそれって自社のお客さんだから「当たり前の接遇」になるわけですよね?この「当たり前の接遇」をお客さんが求める地点まで到達しなければ、次回からは他者のお客さんになってしまうかもしれません。
ですから、当然のごとく自社のお客さんには当たり前の接遇をしていく必要がありそうです。
本題はここからです。
自社以外の人にはどうされていますか?
病院の前に車いすの人、その介助者がおられたとします。その介助者の方が自分の家の車に乗せようとしていると、なかなかうまいこといきません。力任せにしているため、車いすの要介助者の方は痛がるばかり。
それを見ているあなたはどうしますか?
黙ってみていますか?
勇気を出して一言言えばいいのです。
「少しお手伝いしましょうか?」
決して時間をかけたり、難しいことをする必要はありません。
そうやって声をかけることによって「自分たちは、孤独じゃないんだ」という意識を持ってもらえると思います。
全員が孤独感を持っておられるわけではありませんが、中には誰からも話しかけられることなく日々を生活しておられる高齢者夫婦がいます。
もし、偶然そういった方に話しかけたら、その方たちって嬉しいと思います。
介護タクシーの事業者ってそういう声をかけるチャンスが常にあるんです。
だから、自社のお客さんでなくても「人として声をかける」ことも、人の役にたつことにつながるのではないでしょうか。
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