介護タクシーの業務中に携帯が鳴った場合☆介護タクシー独立開業
みなさんおはようございます。
こちらは兵庫県は香美町からブログを発信しているわけですが、昨日とうってかわっての天気!
晴れております。そして、娘は親戚と京都の動物園に行きました。
僕は仕事ですが、夜は飲み会という楽しみが待っております。この時期はとりあえず飲み会が非常に多いです。お金もたくさん飛んで行くので大変ですね(笑)
さて、昨日の続きなんですが、タイトルは変えております。
実は、タイトルに関するクレームがあったんです。
とあるお客さんを移送し終わった後に、病院で待たず一度帰ってもいいですとご家族に言われたのでそのお客さんを降ろした病院から帰りました。
そこまでは良かったんです。
自動車で走っている最中にお客さんから電話がかかってきました。しかし、走行中だったために携帯電話をとりませんでした。
(ちなみに、イヤホンしてたらいいじゃないかと考えているかたがおられたら要注意です。切符を切られる場合があります。)
電話を取りたい気持ちと出れない状況が速度をあげる原因にもなりそうですが、落ち着いて運転をし、携帯の電波が安定したところでかけ直そうと思い、停止して電話を見ました。
(写真はイメージです)
留守電も入っていました。
急いでかけ直すと、
「何回もかけているのにどうして出てくれないの!」
と言われてしまいました。
何回もかけたからと言って、出るとは限らないのですが。。。。。
とりあえずひたすら謝罪しました。
そして、お客様の言い分としては「電話をかける方の立場からしたら電話に出てくれないのが一番不安なの!」ということです。
お客様からかかって来た内容は、車いすは病院のどこにおいてたらいいのか、点滴をうつから1時間はかかるといったことでしょうか。
大した内容でなくても、電話に出ないこちらの10分とかけた相手の10分は違います。
かと言ってリスクを背負ってまで、電話に出るのは間違いだと思います。
すぐにかけ直せたらいいのですが、運転中以外でも病院の中に入っていると電話にも出れません。
では、どうすればいいのでしょうか?
答えは最初に一言いうだけで違います。
「運転中だったり、介助していたら10分くらい出れないことがありますが、ご了承ください」
そのお客様以降、この一言を言うようになりました。
やっぱりクレームは宝かもしれませんね。
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