介護タクシーの為の運転免許資格講座☆シートベルトの必要性
みなさんこんばんは!
インフルエンザが治ったと思ったら、なぜか左足の太もも裏側にしびれが。。。。腰痛から来ています><
一難去ってまた一難と言った感じでしょうか(笑)
気にせず頑張って書いて行きます!!
自動車に普段乗っておられる皆さんは、シートベルトを着用されていらっしゃるでしょうか?
昔はシートベルトの無い自動車もあったようですが、現在の自動車事情からして全ての車両についているはずです。
自動車に乗るときは全員シートベルトをしなければいけません。
以前は運転席と助手席でしたが、今では全員に着用義務になっています。
ただ、後部座席については高速道路において違反した場合は、行政処分として1点の付加点数が付されるわけです。
念のために言っておきますが、道路交通法の点数はあくまで「付加点数制度」と言って点数が増えていく制度です。
減点ではないのでご注意を(笑)
では、このシートベルトですが、本当に効果があるのでしょうか?
少々の衝突なら手で支えられるのではないだろうか?という疑問をよく問われたことがあります。
人の腕力ではオートマチックのクリープ現象でぶつかったときの速度程度(10キロ以下)しかハンドルを手で支える事ができないようです。
つまり、自動車を動かす前にシートベルトをしておかないと意味が無いという事になります。
余談ですが、我が家では子どもが生まれた時から子どもに徹底的にシートベルトの着用をしつけていました。ものすごくぐずったりして言う事を聞かない時は、チャイルドシート、シートベルトを着用するまで車を発進させませんでした。
その甲斐あって今では、ほとんど何も言わなくても自主的にシートベルトを着用してくれます。
自動車に乗っているひとが全員ベルトを着用してこそ安全な運転ができると思っています。
また、意外と知られていないですが、疲労の軽減もあります。
シートベルトをしていると運転姿勢を正しく保てることにより、疲労が軽減されるということです。
これまで書いた文章の中に、試験問題に関する内容も含まれていますので、この内容を把握するとともにお客さんやご家族が安心出来る介護タクシーライフをお送りください。
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