介護タクシーの運転技術でこれは意識したい☆独立開業
みなさんおはようございます。
昨日は割とバタバタとしていてブログの更新が遅くなりました。
昼間はまだ公にできない会議(とりあえず有志で集まった感じですね)と夜は消防の会議と会議が二つありました。
そして、今夜も商工会青年部の役員会があります。
その中で、僕が所属する研修委員会の一大事業を議題としてあげてくるので資料の作り込みをしなければいけません。
さて、今回のテーマは「運転技術」についてです。
職業柄、これまで色々な人の運転を経験してきました。
そこで気になるのが「制動方法」つまりブレーキについてです。
開業サポートでも詳しく教えて練習をするのですが、なかなかコツをつかむまで皆さん苦戦をされます。
皆さんは自動車を停止するとき、どうされていますか?
初心者や教習生で多いのは、停止=ブレーキを強くふむ
このような感じで制動をかける方が多いように思えます。
これをすると、カックンブレーキと言って、自動車が停止したときに体が前傾姿勢になってしまって負担がかかり、
場合によっては酔いやすくなるのです。
それで気持ち悪くなった経験がある方もいるのではないでしょうか。
「停止するときにブレーキを強く踏むのは当然だろ!?」って思われるかもしれませんが、
ワンランク上の運転はそうではありません。
速度を落とす時は数回にわけて(ポンピングブレーキ)制動をかけますが、
車が止まる瞬間にブレーキペダルを少しゆるめることにより、
カックンブレーキにならなくなります。
ペダルを少しゆるめるというのは、足の力を抜く程度がちょうどいいくらいであると思います。
これはなれないうちは右足が痛くなったり、うまくいかないかもしれませんが練習して行くうちに、
癖となって普通に出来るようになります。
これを介護タクシーで実践すると、体調の悪い方も出来るだけ負担の少ない移動となるのではないでしょうか。
このようにして運転技術の向上を図り、自社の独自性をどんどん出していくわけです。
皆さんが、僕のブログを読んだことで、読んでいない人と知識の差がつきます。
さらに、読んだけど行動に移さない人と読んで早速行動にうつした人とでは技術に差がつきます。
故に、ブログを読んでいない人とブログを読んで行動にうつした人とでは、知識と技術に差がつくわけですね。
これから開業される人は、
当社のサポートを依頼されるとはじめからこういった知識と技術がついてきます。
だから早い段階で差がつくわけですね!
今日も安全運転でいってらっしゃい!
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