雪道でタイヤがスリップし抜け出せない場合の脱出方法☆ある物を使う

 

この記事を書いている人 - WRITER -
兵庫県香美町で『介護タクシーの開業、集客』の専門家として活動中! ミラサポや兵庫県商工会連合会、長崎県商工会連合会に登録し、マーケティングサルタントとして企業の相談などを行っております。また、介護タクシーの経営も実際にしております。 コンサルが出来る介護タクシー事業者として様々な事業所さんを支援中です。 (全国どこでも出張可能です!まずはお気軽にお問合せ下さい)
詳しいプロフィールはこちら

最近のブログで

雪道を運転するときに気をつけること☆意外とみんな持っていないもの

こんな記事を書きました。

自動車には、くわを。。。。いや、スコップを積んでおくほうがいいと書きましたが、

それでも忘れてしまう場合があります。

そういった時に限って雪がたくさん降って来て、みんなノロノロ運転になり、停止した場所がたまたま段差がある場所。

さあ、発進しようと思ってもちょっとした段差と雪でなかなか発進が出来ない。

焦る気持ちが出てしまい、アクセルをいくら踏んでもタイヤは空回り。。。

考えただけでも嫌です。

後ろのドライバーなんか「まだ行かないのか〜」なんて心の中で思っていると思うと、本当に

雪道には道具を備えておきたいものです。

 

そこで今回ご紹介致します道具はこちらでございます!!

 

 

 

KAK-008a

そうまきびしでございます!

これをタイヤの下にひいてと。。。。

 

あかん!あかん!そんなことしたらパンクしてしまいます。

 

 

こちらでございます!

 

 

 

 

20091026-06

 

フロアマットです。

これならだいたいの方は車の足下にひいておられるのではないでしょうか?

車のタイヤがスリップして動かなくなった場合、運転席と助手席からフロアマットを取り出して、駆動側のタイヤの下にひくんです。

もちろんゴムが雪に接するほうですよ。

このゴムには若干のとげがあり、それがスリップを防ぐことになります。

両タイヤの下にマットを引いたら、そっとアクセルを踏み脱出をします。

あくまでこれは最終手段だと思ってくださいね。

これで傷がついたり、マットが汚れてもなんら責任は持てません(笑)

そうならないためにもスコップは必要ですよね。

さあ、これからのシーズン、雪が降ると必ずと言っていいほど事故を目撃をします。

雪道での事故は、速度の出し過ぎです。

雪が降り始めたときは遅すぎるかなと思うくらいでもいいです。

他車に合わせる必要はありません。もし、邪魔になったらタイミングを見て左に寄るか路肩に停止してください。

あくまでタイミングを見てくださいね^^前からどんどん対向車が来るのに停止したら、場合によっては渋滞をおこしますのでご注意を!
ブログランキング参加中!

下記クリックで応援してください!!
↓↓↓

福祉・介護 ブログランキングへ

介護・福祉タクシー ブログランキングへ


この記事を書いている人 - WRITER -
兵庫県香美町で『介護タクシーの開業、集客』の専門家として活動中! ミラサポや兵庫県商工会連合会、長崎県商工会連合会に登録し、マーケティングサルタントとして企業の相談などを行っております。また、介護タクシーの経営も実際にしております。 コンサルが出来る介護タクシー事業者として様々な事業所さんを支援中です。 (全国どこでも出張可能です!まずはお気軽にお問合せ下さい)
詳しいプロフィールはこちら
 

  関連記事 - Related Posts -

 

  最新記事 - New Posts -

 

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA