介護タクシー開業後に売上が減る理由☆大きな理由がある
みなさんおはようございます。
今日からすごい大変なくらい仕事、いや雑務が待っています(笑)PTAの広報誌の発行、とある事業の企画書作成を3つ、計画書の作成、経営革新の作成、持続化補助金の申請書の作成、確定申告、来年度のチラシに向けての準備などなどたっくさーんあります。。。
この中で次年度入ってからでもいいものもあるんですがね。
さあ、今日のブログのテーマは介護タクシー開業後に売上が減る理由という変なテーマです(笑)
開業後と言いましても色々ありまして、皆さんは定期的にお客さんが途絶える時期ってないでしょうか?
年末まで忙しかったのに、今年に入ってお客さんからの依頼が激減したとか。。。
これ割と介護タクシーあるあるネタなんです。高齢の方やそのご家族の方って病院に関することは、年内に出来るだけ終わらせておきたいという考えがおありのようです。だから、秋から年末にかけては割と忙しくなる介護タクシーが多いようです。
その反動が一月や二月に来て思い切り、時間に余裕ができてしまう業者さんが多いような気がします。
そうやって月によってお客さんが減る原因がわかるならいいのです。顕在的要因っていうのでしょうか。しかし、潜在的要因という何でかわからないけど、全く依頼の電話がかかってこないというケースもあります。
この依頼の電話がかかってこない原因の一つに、こういったことが考えられます。
「自社を知っていただいていない」
これです。
「開業して何年も経っているのに、そんなわけないだろ!」って思うかたもいらっしゃるでしょう。
ここで、よく考えてみてください。
皆さんの地域に子どもの服屋さんが出来たとします。
数年後、自分の親戚に子どもが産まれました。いざ、プレゼントしようと子どもの服を買おうと思ったときに、すぐに数年前に出来た子どもの服屋さんが思いつくかと言えば、言われるまで思いつかない人もいるのではないでしょうか。
つまり、
これだけ情報にあふれた社会になったら自分に関係ない情報は、シャットアウトされていきます。
介護タクシーも同じで、介護に必要の無い人からすれば、いくら介護タクシーが出来たと必死にチラシをまいたところで、情報が入ってこないのです。
その結果、こんな介護タクシーが出来たなんて知らなかったとお客さんから言われるわけです。
人は自分に必要だと思ってからその情報が欲しくなります。それはいつ必要になるかはわかりません。
だから
定期的に広告を出すことは必要だと思っています。
そうすることによって、売上が減る理由を少しでも軽減出来るのではないでしょうか。
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