全国の自信の無い人たちへ☆学校が楽しくない人もどうぞ!
突然ですが、この写真をご覧ください。
今から32年前の写真なのですが、僕です。
簡単に説明させていただきますね。
当時の僕は、よく熱を出して扁桃腺の手術をするなど大変体が弱く、友達と遊んだ記憶より友達が遊んでいる姿を部屋からのぞいていたという記憶がたくさんあります。
小学校に在学中、入退院を4回も繰り返し、大変辛いを思いをしました。
それだけでなく、学校を休むことによって勉強についていくことが出来ませんでした。さらに、運動能力も大変低く、クラスで一番運動音痴だったということは言うまでもありません。
勉強もできない、運動も出来ない、そんなことから全く自分に自身がなかったためか、人前で自分の意見を言う事が大の苦手でした。
いくら自分が間違っていなくても、それを覆すような意見なんてとても言えませんでした。
そして、こんなことがありました。
小学校一年生の冬、登校中に歩きながらみんなで雪を投げたりしていました。その時は僕もみんなと一緒に楽しく投げていたのですが、誰かの投げた雪が、Y君という友達の傘にあたりました。
誰かが、「つよっちゃんの雪が当たったんじゃない!?」と言いました。つよっちゃんというのは、僕の名前です。
自分でも当ててしまったのかわかりませんでした。でも言える事は、僕からY君までの距離が10mくらい離れていたのです。
そして、事件は起こりました。なんと、Y君の傘のホネがゆがんでいたのです。それは担任の先生の耳に入り、すぐに僕は朝の会でみんなの前に立たされました。
「Y君の傘に向けて雪を投げて、壊したのはあんたか?」ものすごい怖い顔をして怒られました。僕の運動神経で届くはずがないですし、届いたところで一年生が投げた雪玉によって本当に傘の骨がゆがむのでしょうか?
でも、先生の質問によって僕は首を立てにふるしかない状況になっていたのです。
首をたてにふった瞬間に先生に「あほか!!」と顔にビンタをされたんです。
自分のしていないという主張も言えなくて、先生にビンタをされ、完全に自分に自信をなくしたきっかけだったと思います。
自分の自信の無さを変えることが出来るのは自分しかないのです。
人に協力はしてもらっても最終的には自分の力が必要なのです。
現状が嫌なら強くなるしかないのです。
僕はいつまでも小学校の時の自分が嫌だったからいろいろなことにチャレンジしました。
最初は全く出来ませんでした。努力しようとしても前に進んでいる気が全くしませんでした。
でも段々年月が経つにつれて少しずつ出来るようになってくるのです。
焦らず少しずつだけ変わればいいんです。
もし、過去に戻れるなら当時の僕に一言だけ言ってやりたいです。
「32年後をお楽しみに!」
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