同業者とのつながりは大切☆介護タクシーの経営は一人では困難☆
本日最後の投稿となります。
ボクは介護タクシーの事業所を一人で経営しています。実質的には、管理者を置いたりするので、一人ではないですが、
介護タクシーを業務として運転することが出来る人間はボク一人しかいません。
そういった状況の中でお客さんの搬送をするわけですが、もし、お客さんを搬送中に別のお客さんから依頼が合った場合、自分自身は走っているので、後から連絡があったお客さんの依頼を断らなければいけません。
介護タクシーのお客さんを断るということ
お客さんを断ることは、簡単なことです。
しかし、断られたお客さんって困るんです。
色々な介護タクシーの業者さんを知っているお客さんならそんなに困ることはないかもしれませんが、そういった人たちばかりでなくて電話した先の介護タクシー業者しか知らないお客さんだってたくさんいると思いませんか?
そんな時に簡単に断られたら、お客さんは困るはず。。。
だから、どうするかって言ったら、介護タクシーの同業者に紹介をするんです。
同業者に紹介をするということは重要なこと
同業者にお客さんを紹介するということは、自分にとってマイナスではありません。
困っているお客さんにとって「助けてもらったこと喜び」であり、同業者にとっても「仕事が入って来た喜び」があるわけです。
二人に喜んでもらったら、紹介した介護タクシーの業者さんって嬉しくて喜ぶと思わないでしょうか?
ボクならその時の仕事が出来なくても「喜んでもらった嬉しさ」っていうのがあります。
これって当たり前の感情だとボクは思います。
でも、ここできちんと把握しておかないといけないのは、紹介して本当に大丈夫な介護タクシーの業者さんかどうかってとこなんです。
普段、全くのつながりがない業者さんを紹介するっていうことは結構危険だとボクは思います。
過去にそういったリスクを背負ったこともあります。
だから、介護タクシーの業者さんをお客さんに紹介するときってきちんと考えなければいけないと思うわけです。
そう考えると、他の業者が困るような不当な安売りや値引きをしたり、会っても全く誰とも挨拶をしない業者っていうのは、紹介したい業者さんからは外れますよね?
中には約束をしていても、その約束を裏切る業者さんだっているようです。
そんな業者さんなんか経営者自体辞めてしまえばいいのにって言うくらい思います(笑)
介護タクシーは一人ではなく、協力し合って支え合うコミュニティが大切である
ここまで書いてきましたが、そろそろ結論を書きますね。
介護タクシーって結局は一人で動くんじゃなくて、協力しあい支え合う仲間が必要なわけです。
それを作ることによって、自分も安心だし、お客さんだって安心です!
だから、出来るだけ他業者さんとは挨拶をしたり、仲良くしたりする方がいい結果が出るだろうなって思っています。
あくまでこれは理想論でもあります(笑)
きっと、合わない業者さんだっていると思いますよ。
そういった業者さんはそれでいいです。
でも、仲の良い介護タクシーの同業者の方たちを作っておくほうがいいっていうことです。
そんなわけで、今日もお仕事お疲れ様でした!!
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