大きな車両は前の車に近づかない方がいい☆車両の特性を知る

　

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つよっさん

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以前のブログにも書きましたが、先日後ろにいたトラックにかなり煽られました。

みなさんもそういう経験ってあると思います。

こういうことはすごく気分がわるいですよね？

急いでいるのか何かわかりませんが、煽り行為ってとても危険です。

危険な思いを相手にさせることから、こういった煽り行為はトラブルの原因になる可能性もあるのです。

しかし、こんな場合もあるんです。

前車がルームミラーで後ろを見ると大きな車両は煽っていると思われやすいということ。

これは人間の感覚の特性でもあります。

大きな車両は近くに、小さな車は遠くに感じるのです。

だから、大きな車両に乗っている人は前車に近づいたつもりはなかったとしても、誤解を招くことがあるので、大きな車両に乗っている人は前車に近づかないように注意を払う方がいいです。

それと、トラックのようなボンネットの部分がないような車両は、前車との間隔をつめやすい性質があります。

こういったことが前車の運転手からすれば「煽られている」という誤解を招きます。

だから、それぞれの車両の性質を知っておかないと場合によっては、トラブルの原因になる恐れがあります。

また、もし皆さんがバイクのような小さな車両にのっておられる場合に気をつけてほしいことがあります。

さきほどもお伝えしたように、小さな車両は遠くに感じます。

つまり、バイクとの距離を見誤ってしまう可能性があり、バイクに乗っている人は直進、自動車は右折するときに右直事故になることもあります。

小さな車両、大きな車両と言ったそれぞれの特性を知り、安全運転に努めていただければと思います。

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