母の納骨堂に行ってきました！☆認知症の人への対応

　

この記事を書いている人 - WRITER -

つよっさん

兵庫県香美町で『介護タクシーの開業、集客』の専門家として活動中！ ミラサポや兵庫県商工会連合会、長崎県商工会連合会に登録し、マーケティングサルタントとして企業の相談などを行っております。また、介護タクシーの経営も実際にしております。 コンサルが出来る介護タクシー事業者として様々な事業所さんを支援中です。 （全国どこでも出張可能です！まずはお気軽にお問合せ下さい）

詳しいプロフィールはこちら

Tweet

みなさんこんにちは！

昨日は香美町から２時間ほど離れた京都府舞鶴市に行ってきました。

行った理由はというと。。。。

僕が２０歳の時に母が亡くなったのですが、そのお骨が納められているお寺さんに書類とお金を持っていって来たんです。

本当はお墓を建てたいところですが、一人で決めれるものでもないのでお寺さんにお世話になっているのです。

なぜここのお寺なのかという理由はまた別の記事に書きますね！すごいミラクルが起きたという。。。（笑）

せっかく舞鶴に来たから母が生まれ育ったところを見に行こうかと車を１０分ほど走らせ、近くの駐車場に自動車を停めて徒歩で向かいました。

グーグルマップで住所を調べていけるんですから非常に便利な世の中です。

なんと、２６年ぶりにここの付近を歩きます。

そのせいか全く覚えていません（笑）確か近くに銭湯があって、入りにいった記憶があります。。。

写真は母の実家なのですが、今は母のお兄さん夫婦が住んでいます。

しかし、会わずにその場を去りました。。。

理由は、２年前のことです。

母のお兄さんと電話で話をしていると「もう電話をしないでください。あなたと会う気もありません。僕の存在を忘れてください」このように言われたんですね。

この言葉はショックです。

しかし、「ん？」と思ったんです。なぜなら、そのような事を僕に言う人でもないですし、仲も悪くない。母とお兄さんは苦しい時代に助け合った仲でして、母の葬式に参加してくれた唯一の身内です。

母が亡くなった当時「強くん、まるこいもん（お金）は持っとるか？美味しいもん食べにいくか？」と元気づけてくれたような人です。

そんな人がいきなり態度が急変するのはおかしいと思い、電話を切った後に舞鶴の市役所の保険課に電話を入れました。

「◯◯の身内の者ですが、◯◯のケアマネさんを教えてください」と言い、ケアマネさんに事情を話すと「認知症の疑いがある」ということでした。

（割と簡単に教えてもらえた書き方がしてありますが、個人情報の点から時間がかかりました。）

認知症になると、人によっては怒りっぽくなったり、記憶障害だったりと色々やっかいです。来るなと言っているのに、強引に行くと感情的になり、これまでの生活に支障が出るかもしれません。

こういうこともあり、今回、直接会うことは刺激を与えてしまうかもしれないのでやめたんですね。

しかし、なんとなくこのまま帰ったらダメな予感がしたんです。

何かをしてから帰らなくてはいけない気持ちになったんでしょうね。

たいしたことではないけど・・・。

ということで続きは次のブログに書きます！

２６年ぶりに出会えた人が登場！

世帯数６３００世帯という香美町から全国へ発信する介護タクシー開業ブログ！兵庫、大阪、京都、鳥取、和歌山、奈良、滋賀、島根はもちろん全国どこでも伺います！！介護タクシーの開業・起業、介護タクシーに必要な資格の相談をするならさくら搬送サービス！（全国介護タクシー開業サポートでも検索可能）

兵庫県内のバルーンギフトなどもSakura Balloonで承っています。

お問い合わせは

０７９６−３６−１９１８

ブログランキング参加中！

下記クリックで応援してください！！
↓↓↓

福祉・介護 ブログランキングへ

介護・福祉タクシー ブログランキングへ

Tweet