行動には目標と強い動機づけが必要☆介護タクシー独立開業
おはようございます。
昨日は晴れておりましたが、今日は雨です。
この時期になると、ジメジメとした感じが嫌ですね(笑)
ジメジメを過ぎたら夏だー!!
さて、今回のテーマは「行動には目標と強い動機づけが必要」となっております。
これは数年前に気がつきました。もっと早く気づいておれば良かったと思っていますが。。。
僕は、小、中、高と勉強が全くできませんでした。出来ないというより、しなかったんです。しているつもりでも、難しくてわからない。
わからないから、したくない。。。
負のスパイラルってやつでしょうか(笑)
そもそも、学生時代の僕にとって勉強というのは「やれ」って言われているから、しなくてはいけないコトだったんです。
中学の時が一番最悪でした。
だって、実力テストがあったのですが、親にテスト勉強しろって言われて、こう言い返しました。
「実力テストなんだから、今詰めこんで勉強したらそれは普段の実力じゃないだろ!テスト勉強なんて卑怯なことせん!」って10分たりとも勉強せずにテストを受けたら、数学0点でした(笑)
実力が0。。。。。屈辱的ですが、仕方ありません。
国語も20点とか普通で、中学3年くらいまでほとんど50点以上とったことがなかったです。
そーんな国語20点だった僕のしょうーもないブログを読んでいただいて、なんかすいません(笑)
しかし、国語20点という中学から10年後。。。
以前のブログにも書きましたが、教習所の先生になるときに一日10時間以上勉強をしていたんですね。多い日には3時間の睡眠以外ずっと勉強をしてた時がありました。
目標があったんです。「絶対に合格する」っていう。
親が見たら絶対腰を抜かしていたと思います。
その時の勉強っていうのが苦痛とかじゃなくて、生活の一部になっていて「勉強しなかったらソワソワしてしまう」感じになっていました(笑)
それで、教習所の先生の試験に合格しても、「あー疲れた」って気にはなるのですが、「次何しよ?」ってことになるんです。
目指したのは漢字検定2級でした。
「絶対に200点満点で一発合格する!」って目標設定したんです。200点はとれなかったものの。。。一発合格はしました。
そして、次何しよ?ってなって。。。
「行政書士」の資格を取得つもりで猛勉強をしました。
憲法を勉強していくうちに「中学時代こんなこと先生が言っていたような気がする」って思い出してきたり。。。
それから、検定員の資格をとったり、資格はとれなくても勉強してみたりと、大人になってからのほうが勉強に取り組んでいるんですね。
それもたいして苦痛じゃない。
これから弁護士の勉強するってなったら、苦痛になるでしょうが(笑)
学生時代のやる気のなさはなんだったんだろうってすごく思います。
結局、学生時代は勉強がわからなかったというより、勉強する意味がわからなかったんでしょうね。
経験から言うと、行動するときの動機付けって非常に大切なんです。
そして、その動機の強さや思いによって結果が左右されます。
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