人は本気で楽しむと格好なんて気にしないんだ

先日、家族サービスということで大阪の枚方パークに行ってきました。
かなり久しぶりの枚方パークで、とても懐かしく感じました。
さて、この一枚の写真をご覧ください。
こびと図鑑にこんなんいましたね。。。
いや、伝えたいことはそこではなく、顔のポジションにたいして、フードがずれているところです。
きっとこの乗り物が楽しくて、夢中になり、格好なんてどうでもいい状態なのでしょう。
人はこうなっている状態になってこそ、本気で楽しんでいるんだと思います。
よくアミューズメント系のチラシを見ると、モデルさんが作った笑顔で乗り物に乗っていたりするのを見ますが、仕事でその笑顔をするのと、本気で楽しんでる笑顔とやっぱり違うのではないでしょうか。
だから、広告なんかできれいな笑顔をするより、先ほど出した写真のように少々フードがずれていたりするほうがリアリティがあっていいのかななんて思ったりします(笑)
僕が企画をする立場なら「あなたの笑顔を広告に載せてみませんか?」という企画をして、素人さんの笑顔を集めます。それのほうが伝わりやすいかもしれません。
さて、こんな馬鹿みたいにはしゃいでいる息子ですが、今から数年前に枚方パークに来た時はこの世の最後のような表情をしたことがあります。
それが、この写真です。
同じ乗り物ではありませんでしたが、あれから数年経つと、恐怖から楽しみに変化するものが増えるのですね(笑)
今回写真に出した、この乗り物は自発的に乗ってくれたので、とても楽しんでいますが、僕が半ば強引にさせたのはこんな表情になっています。
枚方パークってもっと楽しいところなはずなのですが、どうやらこれに関してはこんな表情になってしまいました(笑)
しかし、ある意味、これも楽しんでいるのかなと思います。
大人になったら、他人の目を気にしながら楽しんでいることもあるかもしれません。
子どもはそんなことがなく、思い切り楽しんでいるような気がするのです。
こうやって馬鹿みたいに格好が乱れようと本気で子どもたちが楽しんでいる姿を見ると、「子ども心」って大切だなと思います。
僕もそんな子ども心を忘れない大人でいたいものです。
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