2015/11/20

認知症サポーター養成講座を受講☆介護タクシーを開業する方は必須

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兵庫県香美町で『介護タクシーの開業、集客』の専門家として活動中！ミラサポや兵庫県商工会連合会、長崎県商工会連合会に登録し、マーケティングサルタントとして企業の相談などを行っております。また、介護タクシーの経営も実際にしております。コンサルが出来る介護タクシー事業者として様々な事業所さんを支援中です。（全国どこでも出張可能です！まずはお気軽にお問合せ下さい）

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介護タクシーを開業する時に介護ヘルパーの資格を取得する方はたくさんおられます。

しかし、それから何かの講座を受けたり、研修を受けると言った方は少ないように思えます。

今回は但馬地域で活動されている「よつば会」さんのお誘いにより認知症サポーター養成講座に行って、認知症の理解と学習をしてきました。

そこで学んだことを書きたいと思います。

認知症サポーターとは

認知症サポーターキャラバンというのが全国にあり、そのサイトから抜粋しましたのでご覧ください。

認知症サポーターとは何か？

「認知症サポーター養成講座」を受けた人が「認知症サポーター」です。
とくに認知症サポーターにはなにかをとくべつにやってもらうものではありません。認知症を正しく理解してもらい、認知症の人や家族を温かく見守る応援者になってもらいます。そのうえで、自分のできる範囲で活動できればいいのです。たとえば、友人や家族にその知識を伝える、認知症になった人や家族の気持ちを理解するよう努める、隣人あるいは商店・交通機関等、まちで働く人として、できる範囲で手助けをする、など活動内容は人それぞれです。
また、サポーターのなかから地域のリーダーとして、まちづくりの担い手が育つことも期待されます。なお、認知症サポーターには認知症を支援する「目印」として、ブレスレット（オレンジリング）をつけてもらいます。この「オレンジリング」が連繋の「印」になるようなまちを目指します。

長く書いてありますが、認知症のことを色々な方に理解してもらって、みんなで支え合っていきましょうという感じです。

そのため、この「認知症サポーター養成講座」を受講した方は、もれなく「認知症サポーター」となり、写真のようなオレンジリングをいただくことができます。