2015/10/22

高校の授業でバルーンアート教室☆介護タクシーの経営者として伝える

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兵庫県香美町で『介護タクシーの開業、集客』の専門家として活動中！ミラサポや兵庫県商工会連合会、長崎県商工会連合会に登録し、マーケティングサルタントとして企業の相談などを行っております。また、介護タクシーの経営も実際にしております。コンサルが出来る介護タクシー事業者として様々な事業所さんを支援中です。（全国どこでも出張可能です！まずはお気軽にお問合せ下さい）

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今年も高校からバルーンアート教室を依頼されました！

かれこれ３年目となるわけですが、このバルーンアート教室は親子で受講する授業の一環ということで呼んでいただいております。

高校の授業に行くならちょっとスピーチをさせてくださいといつもお願いしているんですね。

バルーンパフォーマー、そして経営者として伝えること

高校の授業の一環なので、単なるバルーンアート教室だけじゃ面白くないんです。だから、僕は「保護者にも伝えたいことがあるので１５分〜２０分、僕が経営者として伝えたいことがあるので時間をもらっていいですか？」ということを先生にお願いをしています。

バルーンアートの教室を受けて、犬を捻れるようになった、花を捻れるようになっただけじゃ絶対にもったいないと思うんです。

その教室を通じて、バルーンアート以上の何かをつかんで帰ってもらいたいというのが僕の思いなんですね。

介護タクシーを起業したこと

僕のバルーンアートの講座を受講した方は、嫌でも１５分くらいは僕の経営者としての話しを聞かなければいけません（笑）

そのあとにやっと風船を配るわけです。

それまでは、介護タクシーを起業したことについて話しをするわけです。

「どうだ！僕はすごいだろ！」って感じじゃなくて、「僕でも出来るから、思いついたことあったらやってみたらいい！」というノリです。

就職先がなければ、自分で作っちゃえばいい！

この時期というのは、生徒も保護者も就職や進学のことが頭から離れないかもしれません。特に保護者の方は「どうにかして少しでもいいところに就職させてやりたい」という気持ちが強いのではないでしょうか。

その中で僕は話すわけです。

「今って就職がすごく難しいですよね〜。田舎なんかどっかいいとこあります？」

こう言うとほとんどの保護者の方が首を横に振ります。

あっ、予想がつくかもしれませんがここら辺からだいたい、生徒さんより保護者向けの講座になっております（笑）

ボク「田舎に仕事がないなら、それを逆手にとって自分で起業して作っちゃえばいいじゃないですか」

だいたいの人が驚かれます（笑）

自分が面白いことを見つけて、それに向かって起業する人生も面白いですよってな話しをするんです。

積極的な姿勢を向けることによって得る新しい何か

そんな話しをしながら経営者として、高校生と保護者の方に伝えていることは「積極的に楽しんで行動してもらう」ということです。

「ボクはこれまで積極的に物事に取り組むことによって、様々なものを得てきました。PTA活動だってそうです。

保育所の行事にだって積極的にしてきました。

その結果、今では皆さんの前で風船を捻ったり、このように講義をさせてもらうことが出来るようになりました」ということを伝えたりします。

そこでモチベーションを上げてからバルーンアート教室をするわけです。

今年も来月くらいにそのようなバルーンアート教室をするので楽しみです！っていうブログでした。

では、今夜はこれから外食に行ってきます！
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