ヘルニア、腰痛はこうして治っていった☆介護タクシーの仕事のリスク

寒くなると、朝起きるときに腰がだるいな〜って人いませんか？

ボクなんか介護タクシーの仕事をしていると、ちょっと無理をした次の日なんかは重だるい感じがします。

本日最初の記事は、腰痛、ヘルニアについて書いていきたいと思います。

ヘルニア、腰痛は突然ジワリとやってくる！！

ヘルニア、腰痛に記事に関して、これまで２記事ほど書いています。

ヘルニアになるとこんな症状になりこんな暮らしになるんですよ

ヘルニアでの寝たきりが僕をバルーンパフォーマーにした。

学校のクリーン作戦で作業中にだるくなったり、引っ越しで重たい冷蔵庫を一人で持った後など色々な場面で腰痛は襲ってきます。

ボクが一番怖いと思ったのは、重たいものを持ったときに襲って来る腰痛じゃなくて、１０分くらいしゃがんで作業をしていた後に立ち上がってから来る鈍い腰痛です。

重たいものを持つ時なら「腰痛になったら困るから無理をしないように」って気をつけることが出来るのですが、しゃがんだ時って腰痛になるとは思いもしません。

何気なく立ち上がろうとした時からジワリジワリとくる腰痛。。。。

これは、腰痛になった人にしかわかりません。

ボクはクリーン作戦の時にそういったことがきっかけで腰痛になり、病院に行くとヘルニアと診断をされました。

医師からは「入院します？」って聞かれるほど。

そして、「手術したら治りますかね？」と聞くと「手術しても治るとは言いきれません」って言われたんですね。

別の医師に聞くと「手術したら治ります」って言われました（笑）

医師によって返って来る答えが違うので、こんなことなら様子を見ようと思ってそこからは無理をしないようにしました。

無理をしないようにという行動は、元気な人からみれば「なまけている」ように見えます。

だって、人が重たい荷物を持っている時に自分だけ重たい荷物を持たないわけですから。。。

そこは開き直りが大切で、自分の身を守ることが大切です。

重たい荷物が持てない代わりに違うところで一生懸命になればいいんです。

だから、腰痛やヘルニアを持っている人は、出来るだけ重たいものを持たないことが治る手段だと思います。

職業によって重たいものを持たなければいけない人はどうすればいいか？

ボクのように腰痛持ちで介護タクシーをしている人は、常に腰痛のリスクがあると思います。

介護職の人なんて本当に大変でしょう。

では、ここでボクが腰痛を経験してから意識していることを紹介したいと思います。

それは、何かを持つときは自分自身の体を出来るだけそのものに近づけ、くっつけるということです。

ものと体が離れていると、腕の力だけでなんとかしようとしてしまって最終的には腰に負担がかかってしまいます。

腕だけではなくて、体のどこかを持つものと接地しておくことよってに腰に負担がかからないです。

もし、これが人であるなら持たれる人の体と持つ人の体がくっついていることが、腰にとって負担がかからない方法だとおもいます。

要は一心同体になる感じでしょうか（笑）

こうやって意識していることによって、ボクはヘルニアを患ってから４年間、腰痛で病院に行ったことがありません！

そして、最後に腰痛をお持ちの皆さんに。

痛くなる前にメンテナンスを！！！！

 

体もメンテナンスが必要ですので、定期的に整体やマッサージをオススメします♪

但馬でマッサージをするならボクはここのマッサージに行っています。

太陽指圧マッサージ（ブログも書かれています）

とても体が軽くなるのでいいですよ〜♪
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