商工会青年部に入部した理由はこれだ☆メリットなんかあるんか！？

いやいや、先日書いた商工会に対してのブログの反響は今なおあります。

Facebookのお友達になっていない方からも、読んでいただいていたみたいで「すごくいいよ！」って褒めていただきました。

たまーにいい記事書くときもあるので、皆様たまに読んでくださいね（笑）

 

さて、僕は香美町商工会青年部に所属しています。

それより前から親会である観光部会に入っていました。まあ、特に活動もしていないのですが。。。

今日は、なぜ青年部に入ったかということを書きます。

今から五年前に香住のローソンで買い物をしていると、知り合いの先輩から「商工会青年部の入部はどうだ？また誘いにいくわ」と言われました。

それから数年、なんの音沙汰もなく特に入部も考えていませんでした（笑）

入らなかった理由は、「ぼっちゃんの集まり」と聞いていて、僕には絶対に場違いで敷居が高いイメージがありました。

そして、入部するメリットが考えられなかったんです。年間の会費を払ってメリットがなかったら入る意味がないなと。

先日のブログに書いた商工会に対する思いとは若干違っていました。なぜか、会費も割高感ありましたし（笑）

 

しかし、ある人の話がきっかけで急激に入らないといけない気持ちになったのです。

 

香美町で開催したジオパーク忘年会の時でした。正直、忘年会のスタッフでありながら、ジオパークのこともすっからかんでとりあえずこの場を楽しもうという考えで参加していたのかもしれません（笑）

何人かの人がパワーポイントを使ってスピーチをされていたでしょうか。

 

一人ずば抜けてテンポの良い口調で話をされる方がおられました。

衝撃的でした。

すぐ隣にいた知人に「あの人は誰ですか？」と聞くと

「商工会青年部のOBで新免さんって言う方ですよ」と言われたんです。

その瞬間に「こりゃとんだ誤算だった」と気づいたんですよ。

そして、「青年部に入部しよ！」って思いました（笑）

 

なぜ、誤算だと思ったかと言うと「入部＝商売につながる」しか考えていなかったんです。

これまでは入部しても商売につながらなさそうだし、余計な時間をかけるだけだと思っていた自分の考えが甘過ぎたということです。

そうじゃなくて、入部することにより、学んだり、人脈が出来たり、部員と思いを共感し、切磋琢磨し、自分を変えれる場なんです。

その結果、新免さんのようなスピーチに長けたりすることが出来るのかなと。

やっぱり、商売につながるっていうのは、結局は自分が変わらないと商売につながるはずがないのかと考えたりしました。

 

自分が変わるための最善、最短の方法は、青年部に入部することだと、青年部OBの新免さんの話を聞いて思ったんです。

一つ言っておきます。

新免さんの話を聞いてとありますが、このかたの話の内容は、自己啓発的なこと一つも話しておられません。

自分が取り組んだ野菜のことしか話しておられません（笑）

その先輩の話している姿を見て入りたいと決意したんです。

 

だから思いました。

「青年部に入ってくれんか？」ってお願いするんではなく、

そんなこと言わなくても「青年部に入りたい！」と思ってもらえるような人間磨きを

青年部を通じて頑張っていきたいですね！

もし、このブログを読んでいただいた青年部の方で、青年部に対するメリットが感じられない、不満があればご連絡ください。

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