生き生きとしている人と疲れている人の違い☆介護タクシー開業から
こんにちは!いや、こんばんは!
ボクは昨夜こたつで寝ていました。すごく寒いなって思ったんです。
外を見るとみぞれがチラホラ。そりゃ寒い。。。
それでコタツの設定温度を見ると弱。。。。本当に寒いよこれは。。。
さらにカーペットを見ると電源が入っていない!!!
もしやと思ってコンセントを見ると、カーペットのコンセントが抜けていて、子どもの任天堂DSの充電器のアダプターがささっていました。。。。
さて、本日最初の記事は、介護タクシーを開業してから利用していただけるご家族との会話の中で感じたことを書きます。
介護って適度にしてますよー
利用者さんをお運びするときに色々な会話をご家族とすることがあります。
ボクが開業して間もない頃、ご家族に「介護って大変ですよね〜」ってボ言うと、「まあ、なるようにしかなれへんから適当にしているけどね。だから大変だけど、ストレスまではいかないね〜」って言われる人がいました。
それも一人じゃなくて何人も。
その方たちの顔を見ると、笑顔の方が多いんですね。
いや、介護って適当にしていいんですか!?
それがボクの感想でした。
ヘルパーの資格をとるときには、すごい真面目な感じで「こうしなければいけない」っていう介護への概念がありました。
しかし、介護タクシーの現場で仕事をするようになると、そうじゃなかったんです。
介護って、ほどよく適当にしているよって言う人が何人もいたんです。
そういった方々は、生き生きとした感じが見えました。
逆に疲れているご家族の方もいます。
しなければいけない介護
表情のどこかに疲れているご家族を見ると、その疲れの大部分に介護によるストレスがあるのかと会話の中から感じ取れました。
会話のところどころに「◯◯しなければいけないし、、、」「◯◯だけは絶対にしておく必要があるし、、、」という「しなければ」と「◯◯だけは絶対に」というニュアンスの言葉がたくさんあるように思えました。
きっと、すごく真面目なんだろうなって。
現在、介護をしていないボクが言うのもなんですが、
介護ってほどよく適当にするのがお互いにとって一番いいのかなと、介護タクシーの経験から思いました。
きちんとしてもストレスを全く感じない人なら今まで通りしたらいいと思いますが、介護をするのがちょっとしんどいって感じる人は一度、少し手を抜いてはいかがでしょうか。
あっ、手を抜くって言っても一ヶ月くらい放置しちゃダメですよ(笑)
少し手を抜いて、もし罪悪感があるなら助けを求めた方がいいです。なぜなら「〜しなければいけない」っていう気持ちがしみついているからです。
介護をしていくうちに、あれもしなければならない、これもしなければならないと、いつの間にか介護者の人生は介護中心の苦しい人生になってしまっている可能性があると思います。
そのままなら共倒れしてしまうかもしれません。共倒れすると、良くないです。
だから、介護で一番必要だなって思うことは、少し手を抜いてほどよく適当にする介護です。
これをしているかしていないかで、ご家族が生き生きとするか疲れた顔をするか左右してくるのではないでしょうか。
何年続くかわからないんだったら、ボチボチいきましょう♪
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