田舎の夜間の運転について☆速度に要注意☆介護タクシーの事故防止

昨夜は研修委員会で１０月１６日に開催するエクスマセミナーの打ち合わせでファミリーイン今子浦に行ってきました。

僕はブライダルの打ち合わせがあったので少々遅れて行ったので、みんなすでに打ち合わせ中。

真面目に話しているみんなを横目に、せっかくなんでスポットライトあてて、リハーサルっぽくしてみました（笑）

当たり前ですが、観客はゼロです（笑）

 

打ち合わせを９時半くらいに終了して、帰る時に走っているとなんと！！！

いのししの親子発見！！！

ここの場所では何回もイノシシを見ているので速度を落としていたのですが、大正解でした。

こちらが近づくにつれて、車のライトに頼ってくるのでしょうか。

近づいてきたんです。

すぐに車を停車させて、とりあえずイノシシが去るまで待ちました（笑）

 

皆さんは夜間の運転って気をつけていることってあります？

田舎の道では、イノシシや鹿が飛び出してくることが日常茶飯事です。

だから、余計に気をつけなければいけないわけですね。

もし、飛び出したらどうすればいいか。

ぶつかるしかないわけです。。。。

（写真は無料サイトより）

下手によけようとするならば、場合によっては大事故につながる可能性もあります。

かと言ってぶつかって自動車を大破させたくもない。

そんな場合には、はじめからこう決めてください。

「夜間は速度を控えめにする」

そうすれば、万が一、イノシシや鹿と言った獣が飛び出して来ても止まれる可能性もすごく高くなりますし、

最悪ぶつかっても速度が落ちている方が衝撃が少ないため、被害が最小限度になるはずです。

ぶつかったら何十万という請求がくる場合もあるので、本当に田舎の夜道は気をつけなければいけません。

あとですね。

夜間って速度感覚がマヒするために、速度が昼間より出やすくなってしまいます。

人間の速度感覚っていい加減なものですから（笑）

だから、速度メーターをちょいちょい見ておく必要があるわけです。

目をそれだけ動かすということは、速度が速ければ目が追いついてこないということになるので、

その分速度を落とす必要になってくるわけです。

なんとなくわかりますか？（笑）

あっ！そうそう！昼までもトンネルの中なんかだったら、速度感覚がマヒするので絶対に速度に気をつけて走行してくださいね！

夜間とトンネルは速度感覚がマヒすると覚えておいてもらったらいいです♪

介護タクシーの運転をされている人なんかだと、利用者さんを乗せていたらきっとそこらへんは気を使っておられると思います。

次のお客さんに間に合わない！！って思って速度を出しがちになるかもしれませんが、その時は心のブレーキをかけて安全運転につとめてもらえればと思います。

事故でも起こしてしまったら、介護タクシーの売上だけじゃなくて、二種免許という資格を失うことだってあるわけですしね！

さて、今日はいい天気♪

あっ！！！！忘れてた！

いい天気の日もうかれやすく、速度が出がちになってしまうので気をつけていってらっしゃい♪
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