運転免許試験場で技能試験は一発合格無理って本当？介護タクシー

今朝もコーヒーを飲みながらTwitterでつぶやいたり、ブログを書いたりとささやかな幸せを感じておりました（笑）

みなさん日曜日のお昼をいかがお過ごしでしょうか？

 

エクスマ塾に行くようになってからソーシャルに携わる時間が増えました。

 

この話しをし出すと長くなるので、本題に入りますね。

過去のブログでも何回か書いているように僕の前職は自動車教習所の先生でした。

その時に生徒さんからよくこんな質問を受けました。

「運転免許試験場で飛び入り試験行っても絶対に一回じゃ通らないって本当ですか！？わざと落とされるって聞きました」

そんなことありえません（笑）

実際に僕の免許証にはたくさんの資格がついていますが、そのうちの二種免許は飛び入りで一発合格しています。

二種免許と言えば、介護タクシーを独立開業する際にも必須とされる資格免許です。

（介護タクシーを独立開業したい方で、二種免許を取得されていない方は起業する前に取得されることをおすすめします。）

僕が介護タクシーの開業支援で教えた方も技能、学科両方とも一発合格をされています。

じゃあ、なぜそんな「一回で通らない」なんて都市伝説みたいな話しが浮上してくるのかというと、

「一回で通る確率が極めて低い」からだと言えます。

 

技能試験には色々と採点基準というものがありまして、そこの部分できちんと出来ているかどうかで減点になってきます

特にどの受験者も要注意な点が「安全不確認」という減点細目です。

これ一回ミスると１０点減点となります（笑）

けっして重箱の隅をつつくような採点を試験官はしません。

この受講者が免許を取得して、本当に大丈夫かということを考えています。

安全確認が採点基準に満たさないドライバーにその適合する免許を所持させるわけにはいかないのです。

だから、完全独学で試験場に行くととんでもないことになる人って多いはずです（笑）

あまり笑い話になりませんが、以前大型二種（バス）の飛び入り試験の時には僕の前の方があまりの緊張のため、シートベルトの位置がどこにあるかわからない状態になった方もいます。

発進するまでに３分近くかかったと思います。

これは完全に準備不足です。

その状態で技能に向かっても嫌な思いしかしません。

だから、準備をきちんとする方がいいのです。

その為にはどうするか。

独学だけでなく、専門の養成所に少し通うかなどしてアドバイスを受けるのが効果的になってくるのです。

もちろん、自動車教習所でいちから学ぶのも一つの手段です。

もし、落ち続けているかたがいたら、まずは無料で相談を受けるのでいつでもご連絡ください。

 

 
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