介護タクシーを開業してから子どもの一言☆仕事は楽しむ方がいい

 

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兵庫県香美町で『介護タクシーの開業、集客』の専門家として活動中! ミラサポや兵庫県商工会連合会、長崎県商工会連合会に登録し、マーケティングサルタントとして企業の相談などを行っております。また、介護タクシーの経営も実際にしております。 コンサルが出来る介護タクシー事業者として様々な事業所さんを支援中です。 (全国どこでも出張可能です!まずはお気軽にお問合せ下さい)
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僕の師匠である藤村正宏先生が言われる言葉があります。

「仕事は楽しもう!」

人によっては、不謹慎だって思いたくなる言葉かもしれませんが、僕は本当に仕事を楽しんだらいいんだと思っています。

楽しむからと言って、常にケラケラ笑っているわけじゃないですよ(笑)

その仕事がすごく充実していて、やりがいが起こったりすることも楽しんでいる一つじゃないでしょうか。

介護タクシーを開業するまでの仕事は楽しくなかった?

介護タクシーを開業するまでいくつかの仕事をしてきました。

一番大変だったのは、トラックの運転手だったと思います。

それでも、運転はとても好きなので楽しくさせていただいていたんですが、割と時間の制限が厳しく、時間通りに到着しない場合に取引先から怒られたりしたときは辛かったです。自分のミスでもなんでもなく、そういう行程で仕事をしているわけですし、腑に落ちないときは多々ありました。

そういった部分ではトラックの運転手が一番大変だったと言えます。

それ以外の仕事は、大変でしたが常に充実していたように感じました。

そう考えれば、僕は割と仕事を楽しんでいる人間かなと思えます。

サラリーマンを辞めてから、介護タクシーで起業をし、ストレスゼロに!

サラリーマン時代はなんだかんだとストレスはあったかもしれません。

教習所の先生時代は、1月〜4月までが繁忙期で3月は何回も修了検定や卒業検定があったので、胃が痛くなる日がありました(笑)

なんで検定を担当して、胃が痛くなるかというと、やっぱり検定受けるからには通ってほしいという気持ちがある中、教習生がミスをすれば減点していかなければいけないので、かなり神経を使いました。

これまでの記事でも書いていますが、介護タクシーの仕事を起業してからは仕事に関してストレスがゼロになりました。

理由は、その仕事が好きだからでしょう。

仕事が好きじゃなければ、続けることが苦しい。

これはあくまで僕の場合ですが、介護タクシーを起業してから一時期、本当に売り上げが激減したときがありました。

そんな時でも暗い顔せず、前向きに頑張ることができたのは、その仕事が好きだから続けることができたんだと思います。

介護タクシーを起業したけど、廃業する方も中にはおられます。

好きだったら、華を咲かせるためにマーケティングなど勉強するか、他にアルバイトをしてでも続けるかしているはずです。

僕の場合は、起業して間もない頃、アルバイトをしたこともありますし、現在もマーケティングの勉強もしています。

今では、介護タクシーだけでなく、介護タクシーの開業支援やバルーンの仕事もしてとても充実した生活を送らせてもらっています。

子どもは親の仕事の様子を黙って見ている。

以前も娘や息子に言われました。

「えーなー、お父さんは楽しそうで。勉強してても楽しそうだし、仕事も楽しそうで。」

これを言われた時に、気づかされました。

子どもは親の様子を黙って見ているんだなって。

確かにマーケティングのセミナーや塾を受けに行く時なんか楽しそうだと自分でもわかります(笑)

仕事がいくら大変な内容でも、やりがいを感じて仕事に行きます。

そういう部分が子どもにも伝わるんでしょうね。

特に講釈を言わなくても、子どもは勝手に親の状況を感じているわけです。

 今の仕事がどうしても好きになれない人へ。

今の仕事がどうしても好きになれない人っていると思います。

無理にその仕事にしがみついて、ずっと定年まで続けることって相当な苦痛だと思います。

一日の労働時間は8時間と考えると一日の3分の1は、嫌なことをしているわけです。

人生を80年生きると仮定します。20歳から仕事をした人が60歳で定年を迎える事を考えると、人は40年間仕事をするわけですね。つまり人生の半分仕事をしています。(本当はもっと多い人もいるし、少ない人もいるかもしれませんが)

このように長い人生で考えると、どうしても今の仕事が好きじゃない人は辞めてもいいと思います。

それより、給料が安くても好きな仕事につくほうがはるかに幸せな人生を歩めるかもしれないですしね。

でも、僕なら、面白くない仕事でも視点を変えて「楽しめる仕事」にします。

僕が絶対に自信を持って言えることは、人が楽しくない、嫌なこと、何の得にもならないことでも僕は色々取り組んできました。

その結果、楽しくないと思われる事でも少し視点を変えてみることで楽しいコトにしてきました。

楽しめるか楽しめないかは、その人の捉え方。

 


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